こんばんは。
早速今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。
どんなシチュエーションで使われているフレーズ?
前回、ハリーの目覚めのシーンから始まります。
目を覚ましたハリーに、叔母のペチュニアと従兄弟のダドリーが「起きて!」と起こしにかかってきます。
起きて!早く!
起きろ!
前回記事
今回は、ハリーを起こしたダドリーが「 動物園に行くんだ!」とはしゃぎながら言うシーンになります。
こんばんは。
早速今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。
前回、ハリーの目覚めのシーンから始まります。
目を覚ましたハリーに、叔母のペチュニアと従兄弟のダドリーが「起きて!」と起こしにかかってきます。
前回記事
今回は、ハリーを起こしたダドリーが「 動物園に行くんだ!」とはしゃぎながら言うシーンになります。
こんばんは。
ついに、チャプター2来ました。
チャプター2は会話の多いシーンで、また朝のシーンでもあったので、拾えるフレーズも多かったです。
それでは、早速いきたいと思います。
このフレーズは、下記の記事にも出てきている表現です。
寝ているハリーにペチュニアおばさんが強めに言っています。
命令すぎる命令ですね。
命令文については、こちらの記事から確認できます。
チャプター2に入って、日本語音声・英語字幕という組み合わせで観てみたのですが、吹き替えで聞いてみるのもかなりイメージが変わりました。
声のイメージもそうですし、英語音声で日本語字幕の時に、頭の中で想像している言い方やトーンと違ったりもします。(当たり前ですが。)
言い方も関係あるのかもしれませんが、とどめの一発の「Now!」はかなり強めに感じました。
ちなみに、ダドリーも寝ぼけているハリーに「起きろよ!」と、ちょっかいを出します。
この時ハリーは、階段下の物置が寝床なんですが、ダドリーは階段の上でジャンプして木くずやらホコリやらを落ちるようにする悪い坊主です(笑)
どっかんどっかんジャンプをしながらハリーを起こすダドリーを見てみましょう
「起きるんだ!」と日本語字幕ではなっていますが、これ直訳すると「起きろよ、いとこ!」という事ですよね。
仲があまり良くない事が伺えます。
このあとのシーンでも、ハリーに対して「boy」と呼んだり、なんだか他人行儀な会話があります。
こんにちは。
ハリーポッターと賢者の石のチャプター1を見てみて、なんだか面白いなと思った表現があります。
聞こえてくる英語の直訳と日本語字幕の意味が違うのですが、翻訳家の方のセンスなんでしょうね。
あ~なるほどね、と思ってしまいました。
どのように日本語字幕ではなっているのか、想像しながら読んでみてください^^
ハリーは魔法界でとても有名になる少年であり、だからこそダーズリー家の人たちが酷い一家だと分かっていても、ハリーを置いていかなきゃいけないというシーンでダンブルドアが言った台詞です。
こんにちは。
今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。
今回の表現はこちら。
「幸運を。」という表現ですね。
ハリーをダーズリー家の玄関の前に置いた後に、ダンブルドア校長がハリーに向かって言う台詞です。
この表現は、なんとなく馴染みがありますよね。
少し話が逸れますが、「 Are you ready?」っていうフレーズあるじゃないですか。
プロレスとか、子供のころ腕相撲するときとかに、聞いたりしました。
なんでそう思ってしまったのかは分からないのですが、アーユーレディィィ?みたいに気張って言ってるイメージのせいなのか、日常会話で使うことはない表現だと思っていたのです。
はっけよーい、のこったぁ!みたいなw
これも相撲でもやらない限り使わないじゃないですか。
こんにちは。
前回記事に続き、また今日もハリーポッターの映画から英語を学んでいきましょう。
前回記事にてダンブルドアは、自分より先にプリペット通りでダーズリー家の見張りをしていたマクゴナガルに「来てたんだね。」と声を掛けます。
前回記事
そして今回記事では、噂になっているハリーの事について、ダンブルドアが「いい噂も悪い噂も本当だよ。」とマクゴナガルに伝えたところ、マクゴナガルが「 (それで)その子は?」と聞きます。
英語を習う時、学校では、「 主語がきて動詞が来る」というように習います。
それって結構混乱する教え方だと思うんですよね。
実際日本語で話している時に、例えば友達と一緒に居たとして、友達の知り合いの女の人が声をかけて去ってしまった後、「誰?」って聞けば、「彼女は誰?」っていう意味だと伝わりますよね。
英語でも「Who?」って聞いていいのか、いや、聞いていいのでしょうけど、どうしても習ってきた事を考えると「Who is she?」と聞かなきゃ間違いなんじゃないかと思ってしまうんです。
だけど、今回のシーンでマクゴナガルはこう言います。
動詞が無いのです、だけどマクゴナガル先生はそうおっしゃっているのです。
単語確認
これでそのまま、「その子は?」っていう感じなのです。
「それで」というのは訳には入っていませんが、自分の前に話をしているダンブルドアのフレーズに繋げて聞いているため「and」が入っているのだと思われます。
こういうネイティブの会話を聞くのって、とても参考になりますね。
こんにちは。
ついに、やっとハリーポッターで英語の勉強を始める事が出来ました。
チャプター1がどれだけ長いのだろうと構えていたところ、4分8秒でした。
思ったよりも短いんですね。
それならもっと長くやってやろうかと思ったのですが、いざ聞いてみると、こりゃ地道に4分ずつやっていったほうが良いな、と思ってしまうくらい聞き取れませんでした。
それでは、さっそく今回のフレーズはこちら。
早速ハリーポッターと賢者の石が始まったわけですが、物語の冒頭はダンブルドア(魔法学校の校長)がプリペット通りを訪れるところから始まります。
そこには猫が1匹いて、その猫はダンブルドアをみるなり、人へと変身します。
変身します、というよりも、猫に変身していたのを元に戻します。
そして猫に変身していた、マクゴナガル教授に対し、ダンブルドアは「 来てたんだね。」と声を掛けます。