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代名詞 | 「映画版」ハリーポッターで英語を学ぼう! - Part 2

代名詞

「除く」は英語で?exceptを使おう。賢者-ch8

こんにちは。

今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。

記事内英文法リンクで英文法の記事に飛べます。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

前回記事までにハグリッドは、ヴォルデモートがどんな魔法使いなのか、自分たちが生きてきた時代がどんな時代だったのかを話して聞かせました。

Hagrid
It was dark time,Harry.
暗黒の時代だった。
Hagrid
Voldemort started to gather some followers.
Brought them to the Dark Side.
ヴォルデモートが魔法使いを暗黒の道に引きずり込んだ。
Hagrid
Anyone that stood up to him ended up dead.
立ち向かったものは殺された。
Hagrid
Your parents fought against him,But nobody lived once he decided to kill them.
お前さんの両親も戦ったが、生き残った者はおらんかった。

今回の記事でハグリッドは、「 お前さんを除いて誰一人として。」と言います。

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「お前さんの両親も戦った。」一般動詞過去形のフレーズ。賢者-ch8

こんにちは。

今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。

今回のフレーズでは、一般動詞過去形と接続詞「but」と「不定詞」が使われています。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

ハグリッドの言ったフレーズを見ながら、これまでの流れを見ていきましょう。

英文リンクをクリックで、各フレーズ記事へ飛べます。

Hagrid
It was dark times,Harry.
暗黒の時代だった。

天候・時刻を表す「It」を使っています。

Hagrid
Voldemort started to gather some followers.
Brought them to the Dark Side.

ヴォルデモートが魔法使いたちを暗黒の道に引きずり込んだ。

「start to 動詞の原形」で「~しはじめる」という表現を使っています。

Hagrid
Anyone that stood up to him ended up dead.
立ち向かったものは皆殺された。

「関係代名詞」を使っています。

そして今回のフレーズでも中学英語がまた使われています。

前回までで、ヴォルデモートの極悪さを話したハグリッドですが、今回記事では「 お前さんの両親も戦ったが、生き残ったものはおらんかった。」とハリーに話します。

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「some of them(彼らのうちの何人か)」の意味、使い方は?賢者-ch8

こんにちは。

今回もハリーポッターで英語を学んでいきましょう。

今回のフレーズは言い回しがきく、使いやすい表現になっています。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

前回記事では、ハグリッドが重い口をやっと開いて、ハリーに本当の事を話すことにしました。

Hagrid
Not all wizard are good.
魔法使いは良い奴ばかりとは限らねぇ。

前回記事

そう切り出したハグリッドは、今回の記事で「 悪いやつもいる。」と伝えます。

このフレーズは日本語訳だと前回のものと合わせて、1文で「魔法使いにはいいやつも悪いやつも居る。」となっていますが、英語ではピリオドで2文になっています。

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「○○持ってる?」中学レベルで出来る表現。賢者-ch6

こんにちは。
今年は大寒波で本当に寒いですね。

皆様体調等気をつけてくださいね。

今回もハリーポッターの映画から英語を学んでいきましょう。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

グリンゴッツ銀行におとずれていたハリーとハグリッドですが、前回記事にて、ハグリッドはハリーにこう教えます。

Hagrid
(ゴブリンは)Clever as they come,but not the most friendly of beasts.
頭は良いが、愛想のいい連中じゃねぇ。

さらにそう教えた上でこう言いました。

Hagrid
Best stay colse.
離れるな。

前回記事

ハリーの金庫へ案内してもらうために、受付へと向かった2人は、ゴブリンに「ハリーポッターの金庫を開けたい」という旨を伝えます。

今回のシーンでは、ゴブリンがハリーに「金庫の鍵はお持ちかな?」と尋ねます。

今回の表現は中学レベルで習う英語を使っています。
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「僕のだ。」「お前の?」口語は省略が多い。賢者-ch3

こんばんは。
今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。

場面は変わって、ダーズリー一家の日常生活がまた始まります。

郵便を取りにいったハリーは、自分宛ての郵便があるのを見つけるのですが、そのことに驚いた従兄弟のダドリーは、ハリーから手紙を取り上げます。

「僕のだ。」というハリーに対して、「お前の?」とそのやりとりを見ていたバーノンおじさんが聞きます。

その時の表現を1つずつ見ていきたいと思います。

「僕のだ。」 It’s mine.

Harry
It’s mine.
僕のだ。

直訳すると「それは私のものです。」。そのままですね。

こちらは、代名詞を使った表現になっています。

実はこの時、日本語字幕では「 僕のだ。返せよ。」という字幕になっています。

英語字幕にすると「It’s mine.」としか書いてありません。

が、英語音声だと「It’s mine.」の後に何か言っているのです。

おそらく「 返せよ。」に当たる部分なのだと思うのですが、聞き取れません。

「Give me a ~~」のように聞こえるのですが、自信がありません。

余談になりますが、8年ほど前にオーストラリアに短期留学したことがあります。

その時に、ホストファミリーのママと長女(6歳)と、近所の女の子の3人とスーパーへ行きました。

その時に、近所の女の子がずいぶん私になついてくれて、抱っこをせがんできたり、手をつなごうとしてきたりしていたのですが、それを見て長女がヤキモチをやいてくれました(笑)

そしてプンプンしながら「 She is mine!」と、長女が近所の女の子に言ったんです。

めっちゃ可愛いな、と思うと同時に「人」に対しても「mine」って使うんだ、と驚いたのを覚えています。

日本でも「彼女は私のもの!」と子供が言ったりしますが、なんだかそういうヤキモチって世界共通なんだなと思いました。

あれは可愛かったです。

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