Warning: Illegal string offset 'active' in /home/pon0616/saa0616.com/public_html/harry-english/wp-content/plugins/newpost-catch/class.php on line 64
疑問詞 | 「映画版」ハリーポッターで英語を学ぼう! - Part 2

疑問詞

「What’s curious?(何が不思議なの?)」賢者-ch7

こんにちは。

今回もハリーポッターから英語を学んでいきます。

しばらくオリバンダーのターンが続いていましたが、やっと今回ハリーのターンですw

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

ホグワーツ魔法学校への入学準備のため、杖を買いにオリバンダー杖専門店へ訪れたハリーですが、なかなか自分に合った杖を見つける事が出来ませんでした。

オリバンダーは杖をハリーに合いそうな探しながら、ある杖を見てハッと何かを思いついたような反応をし、ハリーにその杖を渡します。

前回記事にて、そこでやっとハリーは自分に合った杖を見つける事が出来たのですが、オリバンダーは「 Curious.Very curious.(不思議じゃ。何とも不思議じゃ。)」とハリーに対してつぶやきます。

まったく何が不思議なんだよ、と思ってしまう所ですが、今回の記事では、ハリーが「 何が?何が不思議なの?」とその疑問をしっかりぶつけてくれます。

ちなみに今回のフレーズは、日本語音声では、「あの、何が不思議なんです?」となっています。

続きを読む

「何があるの?」は英語で?Whatを使う!賢者-ch6

こんにちは。
もうそろそろハリーポッターと賢者の石、チャプター6も終わりそうです。

今回も引き続き、ハリーポッターの続きを観ながら英語の勉強をしていきます。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

前回記事にて、ハグリッドとハリーはようやくハリーの金庫へたどり着くことが出来ました。

金庫へ着くと、ゴブリンが「Lamp,please.(ランプを。)」「Key,please.(鍵を。)」とハリーたちからランプと鍵を受け取り、暗い場所にある扉を開いてくれました。

前回記事

金庫の中へ入ると、ハリーの両親がハリーへ残した金貨が沢山積み上げられています。

ブログでは細かく触れませんが、金貨を見て驚いているハリーに、ハグリッドはこう声を掛けます。

Hagrid
Did you think your parents would leave you with nothing?
両親に感謝するんだな。
(父さん母さんがお前に残していったぞ。)

括弧内は日本語音声の訳です。

確かに、物凄い量の金貨が入っていました。
学費等は分かりませんが、ハリーが学生時代に働いている描写もありませんし、基本的に買いたいものは買っているので、本当に凄い金額なのだと思いますw

さて今回は、ハグリッドのもう一つの用事のために、他の金庫へと寄り道をします。

今回のフレーズは、その金庫で、好奇心旺盛なハリーがハグリッドに言った、「(中には)何があるの?」というフレーズです。

続きを読む

「なんで知ってるの?」間接疑問文!賢者の石、チャプター5

こんにちは。
今回もハリーポッターの映画から英語を学んでいきましょう。

チャプター5もそろそろ終わりに近づいています。

余談ですが、現在チャプター6を観ながら勉強中です。
シャドーイングをしてみましたが、自分のスピーキング力の無さにびっくりです。

どんなシーンで使われているフレーズ?

前回記事では、見知らぬ場所で初めて会うにも関わらず、色んな人が自分自身を知っていることに驚いたハリーは、「どうして僕は有名なの?」という質問をハグリッドにします。

前回記事
「どうして(僕は有名)なの?」疑問詞を使う文。賢者の石、チャプター5

今回のシーンは、前回のフレーズに続けて、ハリーが「なぜ皆、僕のことを知ってるの?」と言うシーンです。

続きを読む

「どうして(僕は有名)なの?」疑問詞を使う文。賢者-ch5

こんにちは。
今回もハリーポッターの映画シーンから英語を学んでいきましょう。

どんなシーンで使っているフレーズ?

前回記事にて、初めて訪れたにも関わらず有名だったハリーにハグリッドが「See,Harry,You’re famous.(な?お前は有名だ。)」と声を掛けます。

Hagrid
See,Harry,You’re famous.
な?お前は有名だ。

前回記事

今回のシーンは、そんなハグリッドに「どうしてなの?」と質問をするシーンです。

この「どうしてなの?」は「どうして僕は有名なの?」という意味が入っているので、質問版オウム返しをしているような感じですね。

続きを読む

Why don’t you〜? 〜してみたらどう?

こんにちは。
皆様、お休みの日は何をしてお過ごしでしょうか。

今回は、「Why don’t you〜?」「〜してみたらどう?(〜したほうが良いんじゃない?)」について勉強していきたいと思います。

Why don’t you~?で「~してみたらどう?」

この文章、直訳すると『なぜあなたは〜しないの?』となりますよね。
何故あなたは〜しないの?」つまり、「 〜してみたら?〜したほうが良いんじゃない?」となるわけですね。

それでは早速例文を見てみましょう。

  
Why don’t you go there?
そこに行ってきた方が良いんじゃない?
  
Why don’t you say him?
彼に言ってみたら?
  
Why don’t you try it on?
試着してみたらどう?

私はこれを知った時、ふと思っちゃったんです。
例えば、『彼に言ってみたら?』ではなく、『何故彼に言わないの?』と、単純に疑問に思ったら、どうするんだろう…と。

ペンパルに聞いてみたところ、 どちらの意味でも同じ文を使えるとの解答でした。
要は、その時の雰囲気でどっちの意味で言っているのかニュアンスなのかを掴むんだそうです。
もしくは、「How come you don’t say him?」と文章を変えてしまうか。

続きを読む

解説《「朝、眠い時」に英語で会話してみよう》

前回の記事→「朝、眠い時」に英語で会話してみようの解説をしていきたいと思います。

こちらの記事からフレーズを抜粋してます。
《起きる》に関するフレーズ①
《起きる》に関するフレーズ②
《眠る・眠い》に関するフレーズ

解説付き英会話文(眠い時)

  
Did you just wake up?
今起きたの?
「just」には「ちょうど」といった意味があります。
なので「now」を使わなくても「今」というニュアンスを持たせられます。
  
Yes, I did.I’m so sleepy.
うん、超眠い。なんでこんなに眠いんだろう。
「Yes.」だけでも良いかもしれません。
このパターンだと「Yes」で答えていますが、「今起きたわけではない」のであれば、もちろん「No」で答えてもいいわけです。
  
What time did you go to bed last night?
何時に寝たの?
「What time~」で「何時?」を表します。

「疑問詞」についてはこちら。
疑問詞とは??疑問詞の種類と文の組み立て方。

続きを読む

『どうしたの?』という質問に英語で答える。

前回記事で、『どうしたの?』のフレーズ集をアップしました。

「どうしたの?」は英語で何て言う?状況で使い分ける。

今回は、それに対して答えてみたいと思います。

「どうしたの?」に対して、「何でもないよ」と英語で答える。

「どうしたの?」という問いに対して答えるわけですから、基本的には 理由を述べれば良いのです。
でも、理由が無い時もありますよね。

そんな時に使えるのが『Nothing.』です。

  
Nothing.
何でもないよ。

例えば相手が携帯を見つめながら険しい顔をしている時に。

  
What’s the matter?
どうしたの?
  
Oh,nothing.Never mind.
あぁ、何でもないよ。気にしないで。

なんて使用します。

「どうしたの?」に対する、他の答え方

他の答え方も見てみましょう。

例えば、突然部屋でうるさい音が鳴った時。

  
What happened?
何が起きたの?
  
Sorry.The alarm is going off.
ごめん。目覚ましが鳴ってるの。

目覚ましが『鳴る』は『go off』を使います。
「off」を使っていますが『止まる』ではなく、『鳴る』です。

例えば、その人らしからぬ行動を目撃した時。

  
What’s with you?
どうしたの?
  
I annoyed then.
イライラしてたの。

例えば、相手の具合が悪そうに見えた時。

  
What’s wrong? Do you feel bad?
どうしたの?気分でも悪いの?
  
I have a hangover.
二日酔いなの。

続きを読む

解説①《起きる》に関するフレーズ

前回に記事において、 朝起きた瞬間にすぐ使えるフレーズの記事をあげました。
今回は、前回記事の解説付きバージョンです。

《起きる》に関するフレーズ。

現在形

  
I get up at 7:30.
私は7時半に起きます。
基本的な現在形の文に時間を入れます。

時間を表す時は、「at+時間」でオッケーです。

例 I get up at 7:20.

  
I usually get up at 8 on weekdays.
平日は大体8時に起きます。
頻度を表す単語は、主語と動詞の間に挿入します。

  • always いつも
  • usually たいてい
  • sometimes 時々
  • never まったくない
  • などなど。

      
    I think it’s time to get up.
    そろそろ起きようかな。
    it’s timeで、〜の時間だという意味。
    直訳すると、「 起きる時間だと思う」となり「そろそろ起きなきゃ」となるわけです。

    過去形

      
    I got up at 10 this morning.
    今朝は10時に起きたよ。
    過去の文は、きちんと時制を過去にします。
      
    I just woke up.
    今起きた。
    「just」で「ちょうど」という意味。

    疑問形

      
    Did you just wake up?
    今起きたの?
    この文章も、「just」を使い「今ちょうど」といったニュアンスを表しています。
      
    Did you get up on time?
    ちゃんと起きたの?
    on time」で「 時間通り」というニュアンスがあります。
      
    Do you usually get up at 8?
    大体8時に起きるの?
    こちらも「usually」で頻度を表しています。
      
    (I’m sorry.) Did I wake you up?
    (ごめん。)起こしちゃった?
    「あなたが起きてしまったか」ではなく、「私が起こしてしまったか」を聞いているので、主語が「I」になります。

    続きを読む

    「どうなってんだよ?」英語で状況確認。賢者-ch3

    こんばんは。
    さて、今回もハリーポッターから英語を学んでいきます。

    どんなシーン?

    前回のシーンでは、日曜日になり郵便が来ないことでダーズリー一家は安心しています。
    (これは何かが起こるフリでしょ、という位、めちゃくちゃ安心しています。w)

    ですが案の定、ハリー宛の手紙が部屋中に押し寄せてきます。
    暖炉の隙間やポストの隙間から、凄い勢いで何枚もの手紙が部屋中に入ってくるのです。

    従兄弟のダドリーは「止まって―!!」と叫ぶわけですが、この時の英語が「Make it stop, please!」。

    少し余談になりますが、本当はこれを記事にしたかった・・・にもかかわらず、私はこの英語の意味が分かりませんでした。

    「Stop it!」だと、「やめて!」となってしまうから、「Make it stop.」なのでしょうか。

    これはそういう決まり文句なのでしょうか。
    ネットやら書面やら、いろいろ調べてみたのですが、分からず仕舞でした。

    「make」を「~させる」という意味で使っているのかなんなのか・・・。

    どなたか存じ上げる方はおりませんでしょうか。
    お力を貸していただけると光栄です。

    こんな頼りないスタートになってしまいましたが、早速本題へ入りたいと思います。

    そんな手紙が部屋中飛び回っている状況を見て、「どうなってんだよ?」と言ってしまうわけですね。
    言いたくもなります。

    続きを読む

    「何をやらかした?」英語で問い詰める。賢者-ch3

    こんばんは。
    久しぶりの更新です。

    今回もハリーポッターの続きをいきます。

    どんなシーン?

    前回のシーンでは、従兄弟であるダドリーの誕生日で、動物園に行ったハリーとダーズリー一家ですが、ダドリーの理不尽な体当たりにムッとしたハリーは無意識に魔法を使ってしまいます。

    その結果、ヘビの入っていた檻のガラスを消してしまい、ヘビは脱走、張り付いて中を見ていたダドリーはガラスが消えた拍子に檻の中へ。

    しかもハリーが我に返ると、ガラスは元通りになっていて、ダドリーは檻の中へ閉じ込められるという始末です。

    そんなダドリーを見てペチュニアはこう言いました。

    Petunia
    How did you get in there?
    なぜそんな所に?

    前回記事

    びしょ濡れになったダドリーを連れて、一家は家に帰るわけですが、ダドリーの父であるバーノンはブチ切れです。

    そこでハリーに対し、「 何をやらかした?!」と怒りの口調で迫ります。

    今回の表現はその「何をやらかした?」です。

    続きを読む