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be動詞 | 「映画版」ハリーポッターで英語を学ぼう! - Part 2

be動詞

「な?お前は有名だ。」中学レベルの英語で言える。賢者-ch5

あけましておめでとうございます。

今年はもっとペースをあげて投稿していくのが目標です。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

さて、それでは今回もハリーポッターの映画から英語を学んでいきたいと思います。

どんなシーンで使われているフレーズ?

前回のシーンで、ハリーとハグリッドはクィレル先生に挨拶をした後、その場を去ります。

Hagrid
Yes,well,must be going now.
それじゃ、失礼します。

前回記事

今回のシーンでは、初めて訪れる場所にも関わらず、有名だったハリーに、ハグリッドが「 な?お前は有名だ。」と言います。

「な?」のような言葉は英語でどう言う?

ハグリッドは今回のフレーズの出だしで「な?」と一言ハリーに同意を求めます。
このような一言は英語で一体どういうのか、フレーズを見ながら確認してみましょう。

Hagrid
See,Harry,You’re famous.
な?お前は有名だ。

ちなみにですが、日本語字幕では「ほーれ」となっています。

「Harry」と言っているにも関わらず、「ハリー」という訳が字幕にも日本語音声にも出てこないのは、割と見慣れた光景となってきましたね。

上記のように「な?」や「ほーれ」といった言葉は「See」となります。
これは理屈がどうこうというよりも、そのまま覚えてしまう方が賢明でしょう。

さりげない一言ですが、とっさに出てくるようになりたい一言でもありますね。

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「まさか。ハリーポッターだ。」まさかって英語で何て言う?賢者-ch5

こんばんは。
今回もハリーポッターの続きから英語を学んでいきます。

どんなシーン?

前回のシーンで、バーを訪れたハリーとハグリッドですが、バーの店員さんがハグリッドに声を掛けます。

 
The usual,I presume?
いつものやつかい?

ハグリッドはそれに対し、こう答えます。

Hagrid
Just helping young Harry buy his school supplies.
このハリーに学用品を。

ちなみに日本語音声だと「ハリーの入学準備の買い物をしにきた。」という訳になっています。

(上記例文については記事にしていませんが、今回の記事で少しだけ触れたいと思います。)

前回記事

今回のシーンでは、「ハリー」という単語を聞いた店員さんが、「 まさか。ハリーポッターだ。」と興奮した感じで喜びます。

「ハリーの入学準備の買い物をしにきた。」は英語で?

当初、この例文を記事としてあげたかったのですが、私の能力ではこれだと言える訳し方がわからなかったので、少しだけ触れておきます。
どなたか、どうしてこういう訳になったのか分かる方がいましたら、ぜひご教授ください。

では、早速フレーズを見ていきましょう。

Hagrid
Just helping young Harry buy his school supplies.
このハリーに学用品を。
(ハリーの入学準備の買い物にきた。)

単語確認

Just ただ、ちょうど、~なだけ
helping 助けること、援助すること
young Harry 若いハリー(あえて若いと強調したかったのかと思います。)
school supplies 文具、学用品

なんとなく言わんとしていることは伝わるのですが、私にはどうしてその語順になるのか、よくわからなかったため、ここでは単語の意味を書いておくだけにしておきます。
申し訳ないです。

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「そう、お前さんだよな。」簡単だけど教科書には載ってないフレーズ。賢者-ch4

映画を観ながら英語を拾い集めていくと、簡単な単語だけで作られているフレーズを良く見かけます。

「英語音声」でも「英語字幕」でも意味は分かるような 簡単なフレーズなのですが、でも自分が同じ場面に出くわした時、きっと私はそのフレーズを「声に出す」ことは出来ないのだと思います。

「聞いて分かる」、「見て分かる」のと、「言える」っていうのって少し違いますよね。

教科書に書いてある英語って、日常会話を覚えたい人が学びたい英語とはちょっと違うから、映画を観ている方が何倍も面白いです。(私の場合)

今回の内容は、そんな「 簡単だけど教科書に載っていないフレーズ」です。

どんなシーン?

前回小屋に現れた大男ですが、わざわざ遠くの孤島まで訪れたのは、ハリーに会うことが目的でした。

Hagrid
I haven’t seen you since you was a baby,Harry.
赤ん坊の時以来だな、ハリー。

と声を掛けましたが、大男が話しかけた相手は、ハリーではなく、従兄弟のダドリーだったのです。

自分がハリーではない事を主張するダドリーと、自分がハリーだと正直に言うハリーと、それを実は分かっていた大男の会話で、今回は フレーズが3つ出てきます。

「僕じゃないよ。」「僕だよ。」「そう、お前さんだよな。」

それでは、会話の流れを見ていきましょう。

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「つまんねーの。」英語で悪態をつく。賢者-ch2

こんにちは。
それでは今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

前回のシーンでは、去年より少ない誕生日プレゼントの「数」に不満を持ったダドリーに、ペチュニアが出かけ先で更に2個買うことを提案しました。

Petunia
How’s that Pumpkin.
それでどう?

前回記事

今回のシーンでは、ハリーの従兄弟であるダドリーの誕生日なので、ダーズリー一家はハリーも含めて動物園に行くことになります。

動物園につくと、ダドリーは爬虫類館でヘビを見るのですが、ヘビが全く動かない事に対して、「つまんねぇの。」と文句を言います。
今回はその「 つまんねぇの。」というフレーズです。

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