
この記事は約 6 分で読めます。
英語がまったく分からない方へ。
「英語が出来るようになりたい」と思っている方の中でも、「 英語がまったく分からない」という方がいるのではないでしょうか。
- 「私」という意味の単語が「I」である事が分からない。
- 「I am a student.(私は学生です。)」という文に対して、「何を訳の分からない事を言っているのか」と思う。
- アルファベットが書けない。
- 「he」という単語を見て、「ヒー」と読めない。
※読めない場合、「へ」と言われても、何を言ってるのか分からない。(ローマ字も読めない。)
あてはまるものがある方は、英語教育に触れていない、もしくは、触れていても授業の内容がさっぱり分からないのでは無いかと思います。
まず英語を勉強する前に、以下の内容を頭に入れてから、勉強を始めましょう。
英語を勉強するための下準備
私たちは普段日本語を話す時、自分の発している言葉について、あまり深く考えながら話したりしません。
ですが、言葉には意味があり、役割もあります。
上記の文には以下のような単語、役割があります。
私が何をしたかを表す「買う」
過去の意味を表す「〜ました」
文の時期を表す「昨日」
何を買ったのか物を表す「バッグ」
当たり前のように話している日本語ですが、私たちだって最初は実物の「バッグ」を見て、それが「バッグ」なのだと認識したはずです。
「昨日」という言葉も、最初は知らなかったはずです。
「私は買いましたバッグ昨日を。」なんて言い方をしないのも、どんな語順で話すのか、成長していく段階で 自然と身に付いたからです。
「私は昨日バッグを買いました。」、これを英語で言うと以下のようになります。
英語を身に付けるためには、私が「 I 」であること、「bought」が「買う( buy )」の過去形であること…そういったことを一つずつ覚えていく必要があるのです。
基本的に英文が「主語+動詞〜」で作られること、「主語」が「私 ( I )」を指すこと…、英語にだってルールは存在します。
ルールはルールとして受け入れる
英語を勉強していると、当たり前かのように「be動詞にはam,is,areがあり、過去形にするとam,isはwasに、areはwereになる」と言われます。
「ちょっと待ってよ!」と思うかもしれませんが、「どうしてそうなるのか、なんでなのか」という事は置いといて、「言われたことを受け入れる」方が賢明です。
片言の日本語を話す外国人が、「昨日学校に行くよ。」と言ってきたら、「『昨日』なんだから『行った』だよ。」と教えますよね。
「なんで?」と聞かれても、日本語の専門家なわけでもない私には、「過去の事だからだよ…」としか言いようがありません。
一つずつ覚えていくしかないのです。
でも、覚えられないなんて事はありません。
ゲームをプレイしていて「win」が「勝つ」であったり、「get」が「手に入れる」であったり、そういうのを見かけてるうちに覚えちゃったりしていませんか?
きっかけがゲームなだけで、英語を覚える事が出来ているのです。
良く使う単語は、例文にも良く出ます。
繰り返していけば、覚えられないなんて事はありません。
ローマ字を読み書き出来るようにする
ローマ字は日本語をアルファベット表記しただけのものであって、英語ではありません。
「he」という英語を「ヒー」と読めなかった方は、英語の読み方を知らないという方です。
「へ」と言われてもピンと来ない方は、ローマ字の読み方も知らない方です。
ローマ字は、「はひふへほ」は「ha hi hu he ho」といったように、1つの音に対してその音を表すアルファベットは決まっています。
英語はもっと複雑です。
ですが、ローマ字を読める事で、 なんとなくの発音の憶測は出来ます。
ローマ字では、「あかさたなはまやらわ」が「a ka sa ta na ha ma ya ra wa」と表されますが、カ行なら「k」、サ行なら「s」といったように、行によって頭文字が決まっているのです。
そしてローマ字が読める方は、英語も「sister」なら「し す たー」のように、「s」だから「さしすせそ」っぽいという、なんとなくの想像をつけやすくなります。
基本的に英語の発音は、その都度その単語の発音を聞いて真似するのが良いです。
ですが、ローマ字が読めない方にとっては、英単語は「 発音の想像も付かないアルファベットの羅列」になってしまっていると思うのです。
ローマ字の読み方で読むのではなく、なんとなくの音の想像を出来るようにしてください。
何も分からないゼロから一つずつ発音を身に付けるよりは、効率が良くなるはずです。
当サイトでは音源もないので「発音」については触れませんが、ローマ字の音はあくまで参考程度にして、英語の発音はCDなどをしっかり聞いて覚えましょう。
出来ない事を気にする必要はない。
英語の勉強って、そんなに過酷なことではありません。
受験やテストで点数を取ることを求められたり、「勉強」という言葉を使うから、なんだか難しい気がしてしまうだけです。
ゲームのやり方を覚えたり、好きなアーティストの名前を覚えたり、楽しくて興味があることだと自然に覚えられますよね。
興味が無くても構いません。
でも楽しく英語を学んでいただきたいとは思います。
私自身も分かりやすく丁寧なサイト作りを心掛けます。
一緒に頑張っていきましょう。