マインドマップ

《時を表す副詞》のマインドマップ

こんばんは。久々のマインドマップです。
時を表す副詞のマインドマップをやっていきます。

今回は情報整理に近い形です。
早速ですが、単語を見ていきましょう。

時を表す副詞のマインドマップ

時を表す副詞《曜日》

  • 月曜日 Monday
  • 火曜日 Tuesday
  • 水曜日 Wednesday
  • 木曜日 Thursday
  • 金曜日 Friday
  • 土曜日 Saturday
  • 日曜日 Sunday

曜日はonを付けて表します。

例:on Monday

  • 今週 this week
  • 先週 last week
  • 来週 next week
  • 週末 weekend

時を表す副詞《時間》

  • 5時00分 at five
  • 5時15分 at five fifteen / a quarter past five
  • 5時30分 at five thirty / a half past five
  • 5時45分 at five fourtyfive / a quarter to six
  • 5時20分 at five twenty
  • 2時間 two hours
  • 2時間前 two hours ago
  • 2時間後 two hours later
  • 分 minutes
  • 秒 seconds

↑の例だと5時・2時間で書いています。
※◯時15,30,45分について
a quarter (4分の1) 、a half(2分の1)を表します。
60分の4分の1なので15分、60分の2分の1なので30分ということですね。

5時から15分過ぎた(past)から「a quarter past five」、5時から30分過ぎた(past)から「a half past five」、6時の15分前(to)だから「a quarter to six」となります。

時を表す副詞《月》

  • 1月 January
  • 2月 February
  • 3月 March
  • 4月 April
  • 5月 May
  • 6月 June
  • 7月 July
  • 8月 August
  • 9月 September
  • 10月 October
  • 11月 November
  • 12月 December
  • 今月 this month
  • 来月 next month
  • 先月 last month
  • 3ヶ月後 three month later
  • 3ヶ月前 three month ago

◯月◯日の表し方(6月16日の場合)
on June 16th (米)
on 16th June (英)

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「don’t want to」を使って「~したくない。」と主張してみよう。

突然ですが皆様は、朝起きるのって辛くないですか?

私は、出来ることならば、ずーっと布団の中に居たいです。
「まだ起きたくないよ‥」と半ベソ状態です。

そこで今回は、「~したくない。」という表現を英語で言ってみます!

「I don’t want to~」で「~したくない。」

  
I don’t want to get up yet.
まだ起きたくない。

want to 動詞」で「 (動詞を)したい」となります。

否定形になっているので、「don’t want to (〜したくない)」となるわけですね。

非常に使用頻度が高くなるフレーズなのではないでしょうか。

  
I don’t want to have breakfast.
朝ごはんを食べたくない。

↑このようなものも、使えるフレーズですね。

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「朝」のマインドマップ

今回のマインドマップのテーマは、 『朝』です。

今回は何をテーマにしようと考えた時、私の生活は 朝目覚めてからスタートするなと思い、『朝』を選びました。

朝のマインドマップ
朝のマインドマップ

「stop」が「turn of」に直されていますが、これは私がノートに書いている段階でも気付かず、この記事を書く直前まで気付かなかったミスです。

「朝(morning)」から連想した単語

「朝(morning)」から連想した単語は大きく分けて8つあります。

  • ①昼 afternoon
  • ②朝食 breakfast
  • ③目覚まし alarm
  • ④霧 mist
  • ⑤起きる get up
  • ⑥明るい light
  • ⑦眠い sleepy
  • ⑧通勤 commuting(to work)

そして更に、そこから広げていきます。

「昼 afternoon」から連想した単語

  • 夕方 evening
  • 夜 night
  • 夜中 midnight

「朝食 breakfast」から連想した単語

  • パン bread
  • ご飯 rice
  • 目玉焼き sunny side up
  • ジャム jam
  • 味噌汁 miso soup
  • 醤油 soy sause
  • バター butter
  • 塩 salt
  • 胡椒 pepper
  • ケチャップ tomatokechup

sunny side upは目玉焼き限定の表現。
fried eggでもOK。

「目覚まし alarm」から連想した単語

  • 時計 clock
  • 止める stop turn off
  • うるさい noisy

目覚ましを止める時の止めるは、turn offですね。間違えました。

「霧 mist」から連想した単語

  • もや mist

霧ともやの英訳が同じだったとは驚きです。

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パイナップルでマインドマップ。単語数は約40個。

こんにちは。
いきなり余談ですが、私は子供の時からパイナップルが好きです。

缶詰よりも生のパイナップルを切って食べるのが好きで、どのくらい好きかって、それはもうゲームの主人公の名前をパインにしたりする位好きで、まぁとにかく好きなのです(・∀・)

そこで、 初めてのマインドマップは、パイナップル pineapple を中心に置いて作成しました。

パイナップルのマインドマップ

パイナップルのマインドマップ

私がパイナップルを想像した時に思い浮かべたものは、大きく分けて9つ。

  • ①甘い sweet
  • ②黄色 yellow
  • ③フィリピン Phillipine
  • ④食べる eat
  • ⑤ごつごつ rugged
  • ⑥大好き love
  • ⑦生 fresh
  • ⑧缶詰 canned pineapple
  • ⑨果物 fruit

ここから更に見ていきます。

甘い(sweet)から連想したもの

  • 酸っぱい(sour)
  • 味(taste)
  • 甘酸っぱい(sweet and sour)

甘酸っぱいが「sweet and sour」って「そのままじゃないかい」と思ってしまいました。

黄色(yellow)から連想したもの

  • 緑(green)
  • オレンジ(orange)
  • 茶色(brown)
  • 色(color)
  • 黄緑(yellowish green)

黄緑って、light greenじゃないんですね。

フィリピン(Phillipine)から連想したもの

  • 沖縄(Okinawa)
  • 暖かい(warm)
  • 気候(climate)
  • 南国(southen country)

思い浮かべたものの、なんとなく覚えても実用性があるのは、warm位な気がします。

食べる(eat)から連想したもの

  • 切る(cut)
  • 剥く(pare)
  • 包丁(kitchen knife)
  • 皿(dish)

剥くは、peelもありますが、 ナイフを使って剥くものは、pareのようです。

ごつごつ(rugged)から連想したもの

  • みずみずしい(juicy)
  • 感触(touch)
  • 食感(texture)

なんか難しくていや(T_T)

大好き(love)から連想したもの

  • お気に入り(favorite)

生(fresh)から連想したもの

  • 実(fruit)
  • 葉(leaf)
  • 皮(skin)
  • 厚い(thick)
  • 硬い(hard)

皮はpeelともいいます。
厚い皮はrindともいうので、パイナップルならrindでも良いのかも。

缶詰(canned pinapple)から連想したもの

  • わっか(ring)
  • 円(circle)
  • 形(shape)

果物(fruit)から連想したもの

  • デザート(dessert)
  • 冷たい(cold)
  • 温度(temperture)

ここまで仕上げて、単語数は 約40個
知らなくて調べた単語が、 約15個
スペルが分からなかったのが、 約5個

かかった時間は、初めてなのもあり、およそ1時間でした。

効率に関して、私が思ったことは、1時間でスペル忘れも合わせて約20個の単語を覚えるのは、悪くはないんじゃないかということ。

学生の頃やったように、同じ単語を繰り返し書く、ということはしていませんが、一個一個熱心に書きました(笑)
いや、でも、結構意味あります。

興味もない単語を反復して書くより、自分で想像したものを書く方が、 脳の受け入れ体制も良いがします。

次回の記事では、このマインドマップからフレーズを学んでいきたいと思います。

次回フレーズ記事、UPしました。
どこで(いつ、何を、誰が、なぜ)疑問詞を使う
閲覧いただき、ありがとうございました。

マインドマップを使って英単語を習得する勉強法(やり方と必要な物)

当ブログでは、マインドマップを利用する勉強法を取り入れております。
ですので今回はマインドマップについて説明していきます。

マインドマップとは?

マインドマップとは、ざっくり言うと、 物事を記憶する 頭の中を整理するといった事を目的としているものです。
本当にざっくりになってしまいました。

ではさっそく、マインドマップのやり方の説明をしたいと思います。
まずは実物を御覧ください。

こちら初めて書いたマインドマップ↓
マインドマップ

「こんなのかー」という参考までに良かったらご覧ください。

マインドマップ作成「用意するものとやり方」

まず用意するものは、「紙と3色以上のペン」。

紙はA4以上の大きさ、ペンは3色以上ということが大切です。
ちなみに、出来れば無地の紙が良いそうです。

次に、 紙の真ん中に、自分が思い浮かべた言葉を書きます。

『書きます』というよりも『描きます』。
何でも良いのです。

英語を学ぶのであれば、例えば『助動詞』とかでも良いし、『リンゴ』のように単語でも良いのです。

色を使って派手に‥リンゴであれば、リンゴの絵を描いても良いと思います。

そして、その真ん中に書いたものから、 連想する言葉を線で繋いで書いていきます。

リンゴであれば、「リンゴ-色-赤い-黄色い-黄緑」のように。

私のやり方としては、(それがマインドマップの正しい活用かは分かりませんが)、まずは日本語で書きます。
日本語は黒いペンで文字も小さく。

その単語を英語に直せなくても書きます。

先ほどの写真のように、 カラーペンで線を引っ張り、その線の上に単語を書きます。
思いついたことを、本当に何でも良いのです。

色の事、形の事、匂いの事、自分なりにジャンルを作り、そのジャンルごとに色を変えて、最初ど真ん中に書いた単語から、放射状に線を引っ張っていきます。

そうして書き上がったものの日本語の上に、線の同じ色で、今度は英単語を書いていきます。

知っているものはそのまま書き、知らないものは調べて書きます。

なるべくカラフルに、そして派手に。

そうすることで、自分が何を書いたのか忘れにくくなるそうです。
大事なのは、 楽しむことだそう。

このマインドマップを活用し、ボキャブラリーを増やしていこうと思っています。

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