英語にはある程度のルールが存在します。
例えば、be動詞の否定文なら、be動詞の後ろにnotが入り、一般動詞の否定文なら、主語に合わせてdoかdoesを使い、後ろにnotを付けます。

自分が英語で何かを話したいと思った時、話したい内容がいつも肯定文とは限りませんよね。

疑問文かもしれないし、現在完了形かもしれない。

だから1つの肯定文を覚えた時に、その文を変形させて、様々な形のフレーズを作っていけると良いと思います。

肯定文を様々な形に変形させる

まず、基本の文を用意します。

  
I get up at 8.
私は8時に起きます。

過去形にする。

  
I got up at 7 this morning.
今朝は7時に起きました。

せっかくなので、時間も8時→7時に変えてみました。

疑問文にする

  
Do you usually get up at 8?
普段8時に起きてるの?
  
Did you get up on the time?
時間通りに起きられた?

現在形、過去形両方作ってみました。

「What time」で時間を尋ねる

  
What time will you get up tomorrow?
明日は何時に起きるの?
  
What time did you get up?
何時に起きたの?

1文目は未来のこと、2文目は過去のことを聞いています。

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