「What exactly・・・?」「具体的には?」賢者の石、チャプター6

賢者の石

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今回もハリーポッターで英語を勉強していきましょう!

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

ハリーの入学準備のためにダイアゴン横丁に訪れたハリーとハグリッドは、ハリーのお金をとりにグリンゴッツ魔法銀行へ向かうことにします。

前回記事では、ハグリッドがハリーに「Ain’t no safer place,not one.(こんな安全なところはないぞ。)」と、グリンゴッツ銀行がいかに安全な場所であるかを伝えます。

前回記事
「ain’t」ってどんな意味?賢者の石、チャプター6

そして今回、ハグリッドに連れられて、銀行の中へと入るハリーですが、銀行の中では人間じゃない何かが銀行員としてお金の計算などをしているのを発見してしまいます。

そんな何かを見て、「そこにいるのは何?」とハグリッドに問いかける、今回はそんなシチュエーションです。

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「exactly」を入れて、突っ込んだ質問をする。

結論から言ってしまうと、グリンゴッツ銀行に勤めているのはゴブリンで、ハグリッドはハリーの問いかけに対して「ゴブリンだ。」と答えます。

ハリーとハグリッド、2人の会話を確認してみましょう。

Harry
What exactly are these things?
そこにいるのは何?
Hagrid
They’re goblins.
ゴブリンだ。
What 「何」
exactly 「きっちり、厳密に、正確に」
these 「これら」
things thingの複数形「もの、ものごと、事」
goblin 「ゴブリン」

ハリーはゴブリンを「人」として認識はしていないため、「thing」を使っているのですね。

また、複数いるので、「these things」となります。

単純に「何なのか」それだけを聞きたいのであれば、

  
What are these things?
そこにいるのは何?

でも問題ありません。

exactly」を入れることで、「具体的には何なのか」「正確には何なのか」と、少し突っ込んだ意味になってきます。

実際にゴブリンが銀行で仕事をしていたら、確かに驚きますよね。
タダ事じゃないです。

だけど楽しそうですね^^

さて、それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。

コメント

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