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こんばんは。
今回もハリーポッターから英語を勉強していきたいと思います。
101記事目のブログということで、これからもどんどん気合を入れて記事も作っていきます。
今回の内容はこちら↓
どんなシーン?
チャプター4に入り、場面はまた一気に変わります。
ハリーのもとに送られてくる大量の手紙に怯えたダーズリー一家は、ハリーも引き連れて遠くへ逃げます。
海を越えて、別荘?のような小屋がある所まで行くのです。
よく分からない所に突然連れてこられた上、ハリーは床に眠らされます。
この日は悲しいことにハリーの誕生日で、ハリーは床に溜まった砂埃にケーキの絵を書きます。
そして、ソファで寝てる従兄弟のダドリーの腕時計が12時を指したところで、自分自身で「おめでとう」と言います。
ちょっと悲しいシーンですね。
「おめでとう」は英語で何て言う?
基本的に、誕生日であれば「Happy birthday!」と言います。
「20歳の誕生日おめでとう。」であれば、「Happy20thbirthday.」と、間に年齢を入れます。
卒業や結婚などであれば、「Congratulations!」と言います。
ここまで↑の内容であれば、敢えて記事にはしなかったのですが、映画では別の言い方をしていたので、記事にしようと思ったのです。
映画でハリーはこう言っています。
おめでとう、ハリー
字幕でも、日本語音声でも「おめでとう」と言ってるんですが、私は映画を見るまで、「Make a wish.」なんて知りませんでした。
Make a wish.って?
私は願いをかけます。
となります。
単純に文法通りでいけば、
願いをかけて。
となるわけですよね。
優しいフレーズですが、これは命令文になっています。
命令文については、こちらの記事から確認できます。
「願いをかけて」=「おめでとう」に繋がるの?と思ってしまいそうですが、実は、これで正解なんです。
日本では誕生日をお祝いする時、ろうそくの火は「なんとなく」消しますよね?
海外では、ろうそくの火を消す時に願い事を言う風習があるんだそうです。
このシーンでは、ハリー自身が自分をお祝いしているので「Make a wish, Harry.」と言っていますが、本来だったら、誰かに言ってもらい、ハリーは願い事を言うのが一般的なんでしょうね。
余談ですが、チャプター4は6分なので少し長めです。
しかも台詞が多いです。
私は基本的に、「使いそう」なフレーズのみを引っ張ってるのですが、それでも多いです。
頑張っていきたいと思います。
それでは、今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
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