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こんばんは。
ついに100記事到達しました。
このブログを初めて、約半年。
100記事到達まで、ずいぶんかかりましたね(笑)
記事を100個あげたからといって、そのことだけをお祝いしてても仕方がないので、自分のブログについて振り返ってみたいと思います。
英語を独学で半年間学んできた成果
先に一言言ってしまうのであれば、私は努力が足りなかったと思います。
この半年間、ブログを見てもらえればわかると思いますが、何度もサボったことがあります。
毎日毎日勉強を続けて来たわけではないのです。
よって、「なんとなくだらだらと半年間続けてきた成果」と言った方が正解かと思います。
もちろんペラペラになりました!という報告は出来ません><
だけど、くじけそうになっても、なんだかんだ続けることが出来たことは良かったと思います。
英語を独学でやろうと思った時、気づいたら勉強をやめていたという方、意外と多いんじゃないかと思うんです。
私もずっとそうでした。
「続ける」って難しいんですよね。
「英語を話せるようになる」ために「続ける」ことが難しい。
だから、まだまだ英語は話せないけれど、続けて来れたことを少し褒めてあげようかと思います(・∀・)
洋画で英語を身につける。
独学で英語を学ぶ時、色んな方法があると思います。
お金を使って教材を買って自宅でやるのも「独学」にあたると私は思います。
家にある参考書などを使って、机に向かうのももちろん「独学」ですよね。
「洋画」というのは、「英語音声」を聞けるので、「リスニング」が出来ます。
「映像」が観れるのも良いですよね。
英会話や教材のように、自分が知りたい「こんな時はどう言うの?」という、ニーズに合った場面を習えるわけではないので、周りくどいのかもしれませんが、「人の会話」から英語を盗んでいけるので、良いのではないかと思います。
私達が知らず知らずに日本語を覚えてきたのも、人の会話を聞いて育ったからです。
世界の共用語になっている英語が母国語でないことは残念ですが、バイリンガルになれるいい機会です(笑)
そのうち日本も、英語と日本語の二カ国語話せるのは当たり前、なんていう時代がくるのかな。。
洋画の題材を「ハリーポッター」にすることについて
「洋画を観ながら英語を勉強しよう」という方は多いと思います。
こんなのがオススメ!という、英語を学ぶにはもってこいな映画も沢山あります。
そういった意味だと、「ハリーポッター」はあまりオススメではないようです。
「非日常的」で「呪文」や「専門用語」が多い事が理由のようです。
それでも私が「ハリーポッター」を選んだのは、続けたかったからなのです。
いくらオススメの映画があるとしても、あまり興味がなかったら続けられないと思います。
ですが私自身ハリーポッターは購入して自宅にDVDがあるので、内容も十分知っていて大好きな映画です。
好きなもので勉強が出来るなら、その方が良いのかなというのが私の結論です。
魔法使いがテーマという、本当にミラクルな設定ではありますが、普通に日常会話もしますし、考えている事や抱く感情は、私達が抱くものと同じです^^
気をつけなきゃいけないのは、「時代」ではないかと思いました。
日本でもそうですが、日本語を勉強したい方に、「時代劇」の邦画をオススメはできませんよね。
やっと日本語を覚えた結果が「○○でござる。」では、ちょっとかわいそうです。
ハリーポッターも、「今どき」ではないような気がしますが、親子、友達、先生と生徒など、人と人とが関わるシーンが多いので、私としては発見の多い映画です。
だけど結局は、自分が好きなものを使用して、続けることが大切なのかなと思います。
ゆっくりマイペースではありますが、これからも頑張っていきたいと思います(・∀・)
次に200記事をお祝いする時は、もう少し早いペースでお祝い出来ることを目指します。
それでは、今回も閲覧していただき、ありがとうございました^^
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