私が間違えた事

soとveryとtooの使い分け

こんにちは。
自分で英作をしたときに、本当にこれであっているのかと不安になってしまうことはありませんか。

以前このような文を作り、不安だったため、ペンパルに添削してもらいました。

最初に作った文章

  
I felt it was too cold through this winter.
今年の冬は寒すぎた。

添削後の文章

  
I felt it was so cold through this winter.
今年の冬はとても寒く感じた。

と直されました。
何が違うの?と正直私は思ったのです。

『とても〜』って言うのにも、言い方の違いはあるのか?と思いました。

「とても」の言い方の違い。

ペンパルの解答としては、「too」を使うときは、「too+adj(形容詞)+to+V(動詞)」の形が基本だということです。
そういえば『too〜to…』とかってやりました。

〜すぎて…できない。(…するには~すぎる。』でしたね。

そんな訂正をしてもらっているうちに、『 だとしたら「very」は何が違うの?』と思い、調べてみることにしました。

very,so,tooの簡単な違い

「very」は「とても」という意味です。
『とても〜』という時に使います。
「so」の「とても」は「very」と比較して、感情的なニュアンスです。
『ものすご〜く』っていう感じ。
「too」の「〜すぎる」は、ネガティヴなニュアンスの場合に基本使われます。

それでは、例文と合わせて、細かく見ていきたいと思います。

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間違えた事 itとone

下記の記事で、「缶詰のパイナップルよりも生のパイナップルが好きだ」という文章を書きました。

「prefer」を使って「〜より〜が好き(比較)」を伝える。

前の記事のおさらい

例えば、以下のような疑問文があったとき。

  
Where did you buy this pineapple?
どこでパイナップルを買いましたか?

  
I bought it at the supermarket.
スーパーで買ったよ。

と、this pineappleの繰り返しを防ぐためにitを使って答えます。

私は、 名詞を繰り返す場合、単数であればどんな場合でもitを使えば良いと思っていたのです。

つまり

  
I prefer a fresh pineapple to a canned it.
缶詰のパイナップルより生のパイナップルの方が好き。

これで良いのだと思っていました。
それが今回学んだ 私の間違いです。

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