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英語にはある程度のルールが存在します。
例えば、be動詞の否定文なら、be動詞の後ろにnotが入り、一般動詞の否定文なら、主語に合わせてdoかdoesを使い、後ろにnotを付けます。
自分が英語で何かを話したいと思った時、話したい内容がいつも肯定文とは限りませんよね。
疑問文かもしれないし、現在完了形かもしれない。
だから1つの肯定文を覚えた時に、その文を変形させて、様々な形のフレーズを作っていけると良いと思います。
まず、基本の文を用意します。
せっかくなので、時間も8時→7時に変えてみました。
現在形、過去形両方作ってみました。
1文目は未来のこと、2文目は過去のことを聞いています。
変形の仕方は様々ありますが、中学で習う基本的な文法を使うだけで、このくらいの英文を作ることが出来ました。
与えられた例文だけを丸暗記するのも良いのかもしれませんが、自分自身で様々な形に変えられる方が、それに越したことはありません(・∀・)
起きたことを伝えたいかもしれないし、起きられなかったことを伝えたいかもしれない、もしかしたら起きられたかどうか聞きたいかもしれないですもんね。
その場面場面で、いつも使いたいフレーズは変わってきます。
少し余談になってしまいますが、私にはペンパルがいます。
今は便利な時代なので、LINE電話でタダで電話ができているわけですが、いざ自分が伝えたい事を即座に言おうとする時、私はどうしても現在形で物事を伝えてしまうところがあります。
言ったあと気づいたり、指摘をされて気づくのですが、おそらく、脳内で「これは過去の話だから過去形にしなきゃ・・・」といった会議をした後でないと、正しい文章を言葉にする事が出来ないのだと思うのです。
これは私の「声に出すこと」の慣れが足りないのでしょう。
LINEのテキストで文章を送る時には、「文を書くのは上手だね」とからかわれることもあります(笑)
そのくらい、私はしゃべることが苦手なのです。
だから、発声練習ってとても大事なことだと思います。
たとえ一人でも、独り言をブツブツ言うくらいじゃないとダメなんです、きっと。
頑張らなきゃならない事が山積みです(笑)
ちなみに、ペンパルについての記事は↓
ペンパルを作ってみよう。ペンパルから私が得たもの。海外交流は楽しい。 | ハリーポッターを観ながら独学で英語を学ぶ
それでは、今回も閲覧ありがとうございました。
フレーズ集アップしました↓
《起きる》に関するフレーズ。 | ハリーポッターを観ながら独学で英語を学ぶ
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