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こんばんは。
さっそくハリーポッターから英語を学んでいきましょう。
今回の表現は「いってらっしゃい。」です。
ハリーの叔母であるペチュニアが、叔父のダーズリーに対して使います。
チャプター3に入り、ダーズリー家にはハリー宛の手紙が届くようになりました。
そんな訳があるわけないと疑っているダドリーはハリーが自分の手紙を読もうとすると、手紙を取り上げます。
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そんな中でも、手紙が届く事以外はいつもどおりの日常を送っていきます。
今回はペチュニアがバーノンを送り出す時に言った「いってらっしゃい。」というフレーズです。
Have a lovely day at the office.
いってらっしゃい。
正確に言うと、映画では「Have a lovely day at the office, dear.」と言っていて、「いってらっしゃい、あなた。」とされています。
「dear」は「親愛なる」といった意味が込められています。
手紙などにも、「Dear ○○」といった感じで相手の名前を入れたりしますよね^^
この「いってらっしゃい。」という表現は、これが決まり文句!というものではありません。
Have a lovely day at the school.
でも良いでしょうし、
Have a good day.
Have a nice day.
でも良いでしょう。
直訳すると、「良い日を過ごしてね」という命令文になっています。
命令文については、こちらの記事から確認できます。
上記の「Have a good day.」は、私がかつてオーストラリアに短期留学していた時に、ホストマザーが学校に行く私に使っていました。
これからどこかに出かける相手に、サラッと言えたらいい表現ですよね。
なかなか英語の勉強は難しいですが、頑張っていきたいと思います。
それでは、今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
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