「ハリーポッターと賢者の石」をチャプターごとに最初から見る
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こんにちは!はっちです!
ついに、やっとハリーポッターで英語の勉強を始める事が出来ました。
チャプター1がどれだけ長いのだろうと構えていたところ、4分8秒でした。
思ったよりも短いんですね。
それならもっと長くやってやろうかと思ったのですが、いざ聞いてみると、こりゃ地道に4分ずつやっていったほうが良いな、と思ってしまうくらい聞き取れませんでした。
やり方としては
①日本語字幕で使えそうなフレーズを拾う。
②英語字幕で何を言っているか聞く。
③とにかく聴きまくり、字幕も消す。
というやり方でやりました。
それでは、さっそく今回のフレーズはこちら。
早速ハリーポッターと賢者の石が始まったわけですが、物語の冒頭はダンブルドア(魔法学校の校長)がプリペット通りを訪れるところから始まります。
そこには猫が1匹いて、その猫はダンブルドアをみるなり、人へと変身します。
変身します、というよりも、猫に変身していたのを元に戻します。
そして猫に変身していた、マクゴナガル教授に対し、ダンブルドアは「 来てたんだね。」と声を掛けます。
といっても、映画上では「おいでだったか」と言っています。
I should’ve known that you would be here.
来ていたんだね。
この文章は「主語+should have+過去分詞~」で作られています。
そのまま直訳すると、「 あなたがここに居るだろうと知っておくべきだったのに。」と、そういう事なんですね。
単に、「来てたんだね~。」的な感じではなく、「知っておくべきだった」というニュアンスが含まれているんだと思い、なんだか初っ端から感心してしまいました。
ちなみに、英語字幕を出したところで一字一句話している事を字幕にしているわけではない事を知りました。
そして、英語字幕を2回ほど見たところで、あ~確かにそう言ってるなと、字幕と合わせて聞けば分かり、字幕無しで見なおしてみても(話を理解しているのもありますが)、なんとなくの理解は出来ます。
ただ、長文+知らない単語が続くと、聞こえる単語が飛び飛びになり、イマイチ分かりません。
1回目の感想としては、とても楽しかったです。
せっかくなので、この表現で何かフレーズを作ってみようと思います。
I should have bought a pineapple.
パイナップルを買っておくべきだったのに。
You should have talked him.
あなたは彼と話しておくべきだったよ。
どうしても、助動詞や過去分詞が入ってくるフレーズを私は避けたくなります。
現在形や過去形で話が出来るのであればそうしたい・・・
ですが、こうやって使ってみると、使える表現ですね。
それでは今回も、閲覧していただきありがとうございました。
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