「生き残った男の子」関係代名詞を使った表現。賢者-ch8

賢者の石

こんにちは。

今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。

ついにチャプター8もラストとなりました。

ハリーポッターを使っての勉強も楽しく頑張れています。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

悪の魔法使いヴォルデモートに命を狙われた魔法使いは、誰一人として助からなかったという残酷な事実を話したハグリッドは、その中でたった一人だけ生き残る事が出来たのがハリーだということを伝えました。

そして、前回記事にて、その事実が理由でハリーが有名だということも伝えます。

Hagrid
That’s why you’re famous.That’s why everybody knows your name.
そういう経緯でお前さんは有名なんだ。

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そして今回記事でハグリッドは「 生き残った男の子(だからな)。」とハリーに言うのです。

生き残った男の子というのは、賢者の石の代名詞でもありますね。

有名なフレーズです。

私達が「生き残った男の子」という機会はなかなか無いと思いますが、実はこのフレーズは関係代名詞を使っています。

「ゲームをしている女の子」「さっき歌を歌った男の人」「足の早い動物」・・・そういうフレーズは口に出すかもしれません。

これも全て関係代名詞を使って表します。

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関係代名詞を使いこなそう「生き残った男の子」

今回のフレーズをさっそく見てみましょう。

Hagrid
You’re the boy who lived.
生き残った男の子だからな。

単語確認

「the boy who lived」で「生き残った男の子」を指しています。

kandai1

直訳をすると「あなたは生き残った男の子です。」となります。

では、ゲームをしている女の子ならどうなるでしょうか。

 
The girl who is playing the game.
ゲームをしている女の子

となるわけですね。

これからチャプター9に入っていくわけですが、楽しみですね。

それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。

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