Warning: Illegal string offset 'active' in /home/pon0616/saa0616.com/public_html/harry-english/wp-content/plugins/newpost-catch/class.php on line 64
「来てたんだね」should have 過去分詞。賢者-ch1 | 「映画版」ハリーポッターで英語を学ぼう!

「来てたんだね」should have 過去分詞。賢者-ch1

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
◆◇記事内の英文法リンクを踏むと英文法の記事に飛べます。◇◆

この記事は約 4 分で読めます。

こんにちは。
ついに、やっとハリーポッターで英語の勉強を始める事が出来ました。

チャプター1がどれだけ長いのだろうと構えていたところ、4分8秒でした。

思ったよりも短いんですね。
それならもっと長くやってやろうかと思ったのですが、いざ聞いてみると、こりゃ地道に4分ずつやっていったほうが良いな、と思ってしまうくらい聞き取れませんでした。

やり方としては
①日本語字幕で使えそうなフレーズを拾う。
②英語字幕で何を言っているか聞く。
③とにかく聴きまくり、字幕も消す。
というやり方でやりました。



それでは、さっそく今回のフレーズはこちら。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

早速ハリーポッターと賢者の石が始まったわけですが、物語の冒頭はダンブルドア(魔法学校の校長)がプリペット通りを訪れるところから始まります。

そこには猫が1匹いて、その猫はダンブルドアをみるなり、人へと変身します。

変身します、というよりも、猫に変身していたのを元に戻します。

そして猫に変身していた、マクゴナガル教授に対し、ダンブルドアは「 来てたんだね。」と声を掛けます。

スポンサーリンク

「来ていたんだね」は英語で?

といっても、映画上では「おいでだったか」と言っています。

Dumbledore
I should’ve known that you would be here.
来てたんだね。

単語確認

should have 過去分詞 → ~するべきだったのに
would → ~だろう


この文章は「主語+should have+過去分詞~」で作られています。

そのまま直訳すると、「 あなたがここに居るだろうと知っておくべきだったのに。」と、そういう事なんですね。

単に、「来てたんだね~。」的な感じではなく、「知っておくべきだった」というニュアンスが含まれているんだと思い、なんだか初っ端から感心してしまいました。

ちなみに、英語字幕を出したところで一字一句話している事を字幕にしているわけではない事を知りました。

そして、英語字幕を2回ほど見たところで、あ~確かにそう言ってるなと、字幕と合わせて聞けば分かり、字幕無しで見なおしてみても(話を理解しているのもありますが)、なんとなくの理解は出来ます。

ただ、長文+知らない単語が続くと、聞こえる単語が飛び飛びになり、イマイチ分かりません。
1回目の感想としては、とても楽しかったです。

スポンサーリンク



「should have 過去分詞」

せっかくなので、この表現で何かフレーズを作ってみようと思います。

  
I should have bought a pineapple.
パイナップルを買っておくべきだったのに。
  
You should have told him.
あなたは彼と話しておくべきだったよ。

どうしても、助動詞や過去分詞が入ってくるフレーズを私は避けたくなります。
現在形や過去形で話が出来るのであればそうしたい・・・

ですが、こうやって使ってみると、使える表現ですね。

それでは今回も、閲覧していただきありがとうございました。

「ハリーポッターと賢者の石」をチャプターごとに最初から見る

「ハリーポッターと賢者の石」を英文法ごとに見る

《YouCanSpeak》英語スピーキングのスピード習得は可能?英語を記憶するための2大原則。
weblio英会話(格安オンラインSkype英会話 )
[アルク公式] 英語教材 1000時間ヒアリングマラソン 【アルクの英語教材】【アルク特製20…
中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。 [ 学研教育出版 ]
英語シナリオで楽しむスター・ウォーズ [エピソード4/新たなる希望][エピソード5/帝国の逆襲…
その英語、ネイティブはカチンときます [ デイビッド・セイン ]
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

スポンサーリンク


コメントを残す

*