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こんにちは。
今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。
今回のフレーズはそのまま覚えておきたいフレーズでもあります。
どんなシチュエーションで使われているフレーズ?
前回記事では、チャプター11に突入し、英会話は正しい英文法だけで会話をしているわけではないという事を勉強しました。
よく来た!1年生はこっち!
前回記事
今回の記事では、ためらいがちな1年生に対し、ハグリッドが「ほらほら、ぐずぐずせんと。」と言うシーンです。
ためらっている相手に使える「Don’t be shy.」
さっそくハグリッドの台詞を確認してみましょう。
ほらほら、ぐずぐずせんと。
単語確認
「come on」の使い方については、下記記事でご紹介しています。
恥ずかしがるという意味で使われる「shy」を否定する(Don’t)ことで「恥ずかしがらないで」というふうに言うことができます。
Don’t be shy.は他にも「ためらわないで」「心配しないで」といったように、何かをためらっている相手に対して言うことができます。
今回の場合は、初めてのホグワーツ魔法魔術学校に緊張している1年生に、ハグリッドが「Don’t be shy.」と声を掛けていますね。
このように、緊張していたりする相手にも使うことが出来るフレーズです。
私もオンライン英会話をしていた時に、先生からよく「Don’t be shy.」という言葉を掛けられました。
このまま覚えておいて損のないフレーズですね。
それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
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