私がパイナップルを好きなのは何度か記事にも書かせて頂きましたが、皆様は 生のパイナップルと缶詰のパイナップル、どちらがお好きでしょうか?
ちなみに私は生のパイナップルの方が好きです。
マインドマップの記事はこちら→パイナップルでマインドマップ
今回は「~よりも~の方が好き」という比較表現を「better than」ではなく「prefer」で表現してみたいと思います。
preferで比較
I like a fresh pineapple better than a canned one.
缶詰のパイナップルより生のパイナップルが好き。
缶詰のパイナップルより生のパイナップルが好き。
比較って中学生の時やりましたよね。
「トールトーラートーレスト!」って言わされた記憶があります(笑)
私の中での比較は「than」を使うものだったのですが、「prefer(より良い、より好き)」も使えます。
I prefer a fresh pineapple to a canned one.
缶詰のパイナップルより生のパイナップルが好き。
缶詰のパイナップルより生のパイナップルが好き。
「主語+prefer(s)+好きなもの+to+比べられるもの」で文は構成されています。
なんだかシンプルで良いですね。
better thanとpreferの違い
「better than」と「prefer」の違いは、「better than」の方が、「prefer」より 明確になっている事です。
preferは、あくまでも、 どちらか選ぶのであればというニュアンスになっています。
ですので、絶対的に「こっちが好きだ!」という主張がしたいのであれば、それは「better than」を使った方が、きちんと相手にその主張が伝わります。
比較の形を使った会話文
せっかく覚えたので、会話形式の例文も覚えたいと思います。
I like a fresh pineapple better than a canned one.
缶詰のパイナップルより生のパイナップルが好き。
缶詰のパイナップルより生のパイナップルが好き。
I see.
そうなんだ。(なるほどね〜)
そうなんだ。(なるほどね〜)
ちなみに『そうなんだ』という相槌ですが、今回の場合、『へ〜』といったニュアンスなので<『Oh,really?』『Uh huh?』なども使うことが出来ます。
日本語でも相槌は沢山ありますもんね。
同じようなニュアンスでも、様々な種類の相槌で返す事が出来るようになりたいです。
それでは、今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
コメント
[…] こちらの記事→〜より〜が好き(比較)で、缶詰のパイナップルよりも生のパイナップルが好きだ、という文章を書きました。 […]