今回は「《起きる》に関するフレーズ」の解説記事になります。
《起きる》に関するフレーズ。 | ハリーポッターを観ながら独学で英語を学ぶ
解説①はこちら↓
解説①《起きる》に関するフレーズ
起きてる?→起きてるよ
Are you up?
Are you awake?
起きてる?
awakeはwake(起きる)の形容詞の形。
起きている状態、というニュアンス。
I’m up.
I’m awake.
起きてるよ。
助動詞
I couldn’t wake up this morning.
今朝起きれなかった。
「can」で「〜出来る」という意味。
過去の形なので「can」を「could」に。
助動詞を入れる場所は動詞の前。
I have to get up early.
早く起きなきゃ。
「have to」で「〜しなくてはならない。」
You don’t have to get up early today.
今日は早く起きる必要ないよ。
- 「have to」~しなくてはならない。
- 「don’t have to」〜の必要はない。
- 「must」 〜しなくてはならない。
- 「must not」 〜してはいけない。
must,have toの違いについてはこちらの記事→must,have toの違い
命令
「Get up !」だと、「立ち上がって(体を起こして!)!」という感じになります。
Wake up already.
いい加減起きてよ。
「already(すでに、もう)」を付けて、「もういい加減に」というニュアンスに。
早起きのフレーズ
I can’t get up early.
早起き出来ない。
こちらも助動詞を入れています。
You woke up early.
早起きだね。
Waking up early is tough.
早起きは辛い。
主語を「早起き」にしてます。
「tough」で「辛い」。
日本でもタフって言葉は使いますよね
I don’t like waking up early.
I’m not a morning person.
早起きするのは苦手だよ。
「don’t(doesn’t) like 〜ing」で「〜が苦手」。
2文目は丸暗記が良いですね。
I definitely get up early.
絶対に早起きする。
「definitely」で「絶対に」。
結構出てくる 単語です。
起こしてもらう
Could you wake me up an hour later?
一時間後に起こしてもらっていい?
Wake me up at 8.
八時に起こしてね。
Can you wake me up at 6?
6時に起こしてもらっていい?
どれも《起こしてほしい》と頼む文章ですが、丁寧さの度合いが違っています。
「Could>Can>命令形」の順番に丁寧度が下がってきます。
寝起きに関するフレーズ
I don’t want to get up yet.
まだ起きたくない。
〜したくないという文章。
こちら→~したくない。の記事に詳しく書いてあります。
I’m always on a bad mood when I wake up.
寝起きが悪い。
「always(いつも)」と頻度を表す単語が入ってます。
「前文 when 後文」で「後文の時、前文だ」という意味になります。
You have trouble waking up.
寝起き悪いね。
「あなたに問題がある」というニュアンスで「寝起きが悪い」事を伝えています。
I woke up a moment,but I went right back to sleep.
一瞬起きたけど、またすぐに寝た。
「a moment」で一瞬。
いかかでしたでしょうか(・∀・)
色んなフレーズを沢山覚えて頑張りたいと思います。
では、今回も閲覧ありがとうございました。
コメント
[…] このフレーズは、解説②「起きる」に関するフレーズにも出てきている表現です。 […]
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[…] 解説②《起きる》に関するフレーズ 2015-06-21 00:50 […]