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こんにちは。
今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。
今回は日本でも良く耳にする「カモン!」という英語について勉強していきます。
前回記事にて、ホグワーツ魔法学校へ行くためにロンドン駅に訪れたハリーは、ある一家から「マグル」という単語を耳にしました。
前回記事
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今回記事では、この一家の母親のモリーが「 いらっしゃい」と子どもたちを誘導します。
ちなみにこのフレーズは日本語字幕では表示されていません。
単語確認
「来て!」という意味で使われそうな「come on」ですが、「さあさあ」「急いで」といった催促する時に使われます。
もちろん「急いで来て!」という時に使う事も出来ますが、催促する表現なので「急いで行くよ」「急いで準備して」といった場合にも使えます。
「come」を使っているので、一見「来て」という意味に聞こえそうですが、そういうわけではないのですね。
人に対して「来て」と言いたい時には以下の様な言い方をします。
ちなみに私が短期留学をしていた先のホストファミリーの娘の口癖は「Come.」でした。
さて、「Come on.」の正しい意味は理解できましたでしょうか。
それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
コメント
[…] 「Come on.」の正しい意味って知ってる?賢者-ch9 […]
「いい加減にして」もあった気がします。