Why don’t you〜? 〜してみたらどう?

フレーズのみ

こんにちは。
皆様、お休みの日は何をしてお過ごしでしょうか。

今回は、「Why don’t you〜?」「〜してみたらどう?(〜したほうが良いんじゃない?)」について勉強していきたいと思います。

Why don’t you~?で「~してみたらどう?」

この文章、直訳すると『なぜあなたは〜しないの?』となりますよね。
何故あなたは〜しないの?」つまり、「 〜してみたら?〜したほうが良いんじゃない?」となるわけですね。

それでは早速例文を見てみましょう。

  
Why don’t you go there?
そこに行ってきた方が良いんじゃない?
  
Why don’t you say him?
彼に言ってみたら?
  
Why don’t you try it on?
試着してみたらどう?

私はこれを知った時、ふと思っちゃったんです。
例えば、『彼に言ってみたら?』ではなく、『何故彼に言わないの?』と、単純に疑問に思ったら、どうするんだろう…と。

ペンパルに聞いてみたところ、 どちらの意味でも同じ文を使えるとの解答でした。
要は、その時の雰囲気でどっちの意味で言っているのかニュアンスなのかを掴むんだそうです。
もしくは、「How come you don’t say him?」と文章を変えてしまうか。

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「How come」と「Why」の違い。

「How come 」も「Why」と同様『何故?』を意味します。
この2つの何が違うかというと、文を構成する時の語順が違います。
以下をご覧ください。

  
Why don’t you meet her?
  
How come you don’t meet her?

How comeの場合、後ろに続く文はそのまま 主語+動詞〜の文の形で入れます。

ちなみに、この「How come〜?」の表現、ネイティヴの方は良く使うそうなのですが、私はまだ一度も耳にしたことがない気がします。
これから先の勉強で、耳にする機会があるといいなぁーと思っています。
それでは、今回も閲覧していただき、ありがとうございました。

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