こんにちは。
今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。
今回はイギリスで使われている口語表現です。
どんなシチュエーションで使われているフレーズ?
ホグワーツ特急に無事に乗ることが出来たハリーに、前回記事でロンが声を掛けました。
Ron
Excuse me.Do you mind?Everywhere else is full.
ねぇ、そこ座っていい?
ねぇ、そこ座っていい?
Harry
Not at all.
いいよ。
いいよ。
前回記事
[nlink url=”https://harry-english.saa0616.com/do-you-mind/” title=””]
このような会話を終えた後、同じボックス席に座った2人は意気投合していきます。
Ron
Ron.Ron Weasley.
僕はロン。ロン・ウィーズリー。
僕はロン。ロン・ウィーズリー。
Harry
I’m Harry Potter.
僕はハリー・ポッター。
僕はハリー・ポッター。
Ron
So it’s true.
I mean,do you really have the…?
じゃあ本当なんだね。
じゃあ本当にあるの?あれ。
I mean,do you really have the…?
じゃあ本当なんだね。
じゃあ本当にあるの?あれ。
Harry
The what?
何?
何?
Ron
The scar.
傷だよ。
傷だよ。
この後ハリーが「これかい?」と傷を見せるのですが、「英語音声・英語字幕」は存在しません。
今回は、ハリーの傷跡を見てロンが言った「 すっげぇ!」というフレーズです。
「Wicked!」ってどういう意味?
記事の流れから「すっげぇ!」ということなのは分かってしまったとは思いますが、一応ロンのフレーズを確認していきましょう。
Ron
Wicked!
すっげぇ!
すっげぇ!
この「wicked」ですが、本来の意味としては「邪悪な」「不道徳な」「不正な」という悪い意味があります。
ですが、スラングとして「すっげぇ」「かっこいい」「最高だね」という時に使います。
まったく正反対の意味なんですね。
今回の記事は短くなってしまいましたが、参考になれば光栄です。
それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
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