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こんばんは。
今回もハリーポッターで英語を学んでいきます。
ハリーのもとへ手紙が届き、ダーズリー一家はハリーの手に手紙が渡る事を阻止しようと必死ですが、毎日毎日手紙の数は増えていく一方です。
焦りを隠せないダーズリー一家ですが、郵便の配達が無い日曜日が来て、叔父のバーノンはほっとします。
そこで一言、「日曜日はいい日だ。」と言うのです。
タイトルでは、このフレーズだけですが、映画ではこの後、バーノンは「一週間で一番良い。」「なぜだ、ダドリー?」と続けます。
なので残りのフレーズも見て行きたいと思います。
単語確認
これで伝わるんだ、というのと同時に「fineday」が「いい日」だと言う事を知った気がしますw
聞けば納得するような単語でも、自分がいざ英訳しようとした時に分からない単語ってあるものですよね。
私だけ?w
辞書を引かなくても、映画内で言ってくれるので、実用性がありそうだし、調べる手間も省けるのでありがたいものです。
決まり文句として、In my opinion(私の意見では)」を覚えてしまいましょう。
バーノンは独り言のようにこう呟きます。
単語確認
つまり「私の意見では、最も良い曜日だ。」という事なんですね。
これは、「Fineday,Sunday.」という文があった上で続けられる文になるわけですよね、突然言ったら、「え?何曜日の話?」となってしまいます。
私は最初「day of the week」で「曜日」という訳し方ではなく、「best day」で「良い日」、「of the week」で「一週間で」という訳し方をしました。
だけどそうすると、「in the week」なんじゃないのか?と思い、調べてみたところ、「day of the week」で「曜日」という答えに辿り着いたのです。
ただただ和訳通りに覚えるのも危険ですね。
このフレーズでは疑問詞を使っています。
単語確認
こんな風に「that」を使われてしまうと、きちんとバーノンの話を聞いていなきゃ答えられないですねw
「that」に当る部分が「日曜日はいい日だ。」という部分になっています。
日本語でもこういう事ありますよね。
「なんで○○したの?」と聞かれたら、答えられるけど、
「○○したんだってね。」「なんで?」と聞かれたら、最初の「○○したんだってね。」を聞いてないと答えられないという罠。罠でも何でもありませんが。。。
私自身、代名詞を使う文章は、いまだに馴染めないところがあります。
どこまで「it」や「that」で言ってもよいのか、なかなか感覚がつかめません。
きっと慣れも必要なんだろうな、と思う日々です。
それでは、今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
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