難しくない!関係代名詞を使ったフレーズ。賢者-ch8

賢者の石

こんにちは。

今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。

今回は関係代名詞を使ったフレーズです。

図解もつけてみましたので、英語が苦手な方もぜひ読んでいただけると嬉しいです。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

ハグリッドはハリーに、かつてのヴォルデモートが一体どんな人物だったのかを説明し始めました。

Hagrid
It was dark times,Harry.
暗黒の時代だった。

[nlink url=”https://harry-english.saa0616.com/dark-time/” title=””]

Hagrid
Voldemort started to gather some followers.
Brought them to the Dark Side.
ヴォルデモートが魔法使いたちを暗黒の道に引きずり込んだ。

[nlink url=”https://harry-english.saa0616.com/start/” title=””]

そして今回記事では、関係代名詞を使って「 立ち向かったものは皆殺された。」とハグリッドが言います。

内容は縁起でもないフレーズですが、関係代名詞を使っています。

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関係代名詞は難しくない!

まずはハグリッドの言ったフレーズと、単語の確認をしましょう。

Hagrid
Anyone that stood up to him ended up dead.
立ち向かったものはみな殺された。

単語確認

Anyone 誰もが
that 関係代名詞(whoでも良い)
stood up 「stand up(立ち上がる)の過去形」
to ~へ
ended up 「end up(最後には~になる、結局~になる)」の過去形
dead 死

このフレーズでの関係代名詞は「先行詞+that」でthat以降が先行詞を修飾します。

もっと詳しい使い方はこちらから確認できます。
→→関係代名詞記事が完成次第リンクを貼ります。

図で表すとこういう感じです。

kankeidaimeisi

先行詞である「Anyone(誰もが)」をthat以降の「stood up to him(彼に立ち向かった)」が修飾しています。

つまり、「誰もがって?」という質問に「彼に立ち向かった誰もが、だよ」と答えているようなイメージです。

このフレーズの場合の動詞は「ended up(結局~になる)」なので、動詞の前にある「Anyone that stood up to him」までが主語になります。

「主語+動詞~」という形には変わりないので、訳し方は普通の一般動詞を使った肯定文と一緒です。

映画でも関係代名詞はよく使われています。

今回のフレーズは日常的には使えないフレーズではありますが、関係代名詞の勉強になるフレーズですね。

それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。

コメント

  1. […] Hagrid Anyone that stood up to him ended up dead. 立ち向かったものは皆殺された。 「関係代名詞」を使っています。 […]

  2. […] Hagrid Anyone that stood up to him ended up dead. 立ち向かったものは殺された。 難しくない!関係代名詞を使ったフレーズ。賢者-ch8 2016-04-29 20:08 Hagrid Your parents fought against him,But nobody lived once he decided to […]

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