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こんにちは。
今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。
今回のフレーズはまるごと覚えてしまいたいフレーズです。
前回記事にて、ホグワーツ行きの切符に「9と3/4番線」と分数の記載があったことに、ハリーは戸惑います。
前回記事
[nlink url=”https://harry-english.saa0616.com/there-must-be/” title=””]
今回記事ではハリーは「 9と3/4番線なんてあるわけないよ。でしょ?」とハグリッドに尋ねます。
日本語字幕では「9と3/4番線なんてプラットホームある?」となっています。
それでは早速、ハリーのフレーズを確認してみましょう。
単語確認
一文目を確認してみましょう。直訳するとこうなります。
主語+say(s)で「~だと言っている」という意味になります。
[nlink url=”https://harry-english.saa0616.com/say/” title=””]
[nlink url=”https://harry-english.saa0616.com/told-me/” title=””]
tellとの違いも上記記事より確認しておくと、よりわかりやすいのではないでしょうか。
それでは二文目も確認していきましょう。
「There’s no such thing.」これはそのまま覚えておきたい表現です。
後ろに「as」を付けることで、「~なんてないよ。」という言い方が出来ます。
どういう意図があってかは分かりませんが、ハリーは2文に分けていますね。
これを日本語訳の時には一文にしています。
付加疑問文の使い方はもう大丈夫でしょうか?
以前の記事でも出てきましたね。
[nlink url=”https://harry-english.saa0616.com/didnt-he/” title=””]
今日も覚えたい表現が沢山含まれていました。
それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
コメント
[…] 「そんなものはないよ」no such thing。賢者-ch9 […]