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こんにちは。
今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。
ホグワーツ魔法学校へ向かうためにロンドン駅へと訪れたハリーですが、駅員さんにおかしな質問をしたため、怒られてしまいます。
記事
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ハリーにとっては真剣な質問なのに怒られてしまい困っているところで、ある一家がハリーの前を通り過ぎます。
今回記事ではその一家の中から「 今年もここはマグルでいっぱいね。」と「マグル」という単語が聞こえてきます。
「マグル」だと日常的には使えませんが、他の言葉に置き換えれば応用の効く表現ですね。
さっそく一家の母であるモリーの台詞を確認してみましょう。
単語確認
このフレーズ、直訳では「今年もマグルだらけね」とはなりませんね。
直訳だとこうなります。
「It’s the same every year」で「毎年同じね。」といった意味になります。
毎月と言いたいのなら「every month」と言えばオッケーです。
「packed with」という表現は「~でいっぱいな」という意味になります。
今回のフレーズでいうと「マグルでいっぱいな」となるわけですね。
ですが、「packed with」は本来「場所等+be動詞+packed with」で使います。
「packed with」を使った部分を正しい文法通りの表し方をするのであればこうなります。
映画では省略されていますが、「ここ」や「駅」といった言葉が本来なら入ります。
今回はいつもよりも少し難しめな表現でしたね。
それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
コメント
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