こんにちは。
今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。
どんなシチュエーションで使われているフレーズ?
前回のシーンでは、ストーリーに沿ってきていますが、前回、プレゼントの個数が少ないと喚いた息子にダドリーに、ペチュニアが新しくプレゼントを買ってあげるという提案をしました。
あと2つ買ってあげる。
そして今回の記事にて、ペチュニアはダドリーに「 それでどう?」と確認をします。
こんにちは。
今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。
前回のシーンでは、ストーリーに沿ってきていますが、前回、プレゼントの個数が少ないと喚いた息子にダドリーに、ペチュニアが新しくプレゼントを買ってあげるという提案をしました。
そして今回の記事にて、ペチュニアはダドリーに「 それでどう?」と確認をします。
こんばんは。
皆様体調など崩してはいないでしょうか。
私はここ数日、なんとなく体調が優れません。
花粉症で目をだいぶやられています。
さて、今日もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。
前回記事で、ご機嫌を損ねてしまったダドリーにペチュニアは何かを思いつきこう言います。
今回の記事では親バカなペチュニアが、息子のダドリーに誕生日プレゼントを出かけ先で「 あと2つ買ってあげる」という提案をします。
その理由は、去年は37個プレゼントをもらえたのに今年は36個に減ってしまいダドリーが癇癪を起こしたためです。
プレゼントは数じゃありませんよ、ダドリー(´・ω・`)
こんばんは。
今回もまたハリーポッターから英語を学んでいきます。
魔法学校いいなー。
現実逃避をしたい今日このごろです。
それでは早速いきましょう。
前回記事では、ハリーの従兄弟であるダドリーが誕生日プレゼントの数を確認します。
前回記事
「全部で何個?」How manyを使う。
ダドリーはとてもワガママです。
今年36個ものプレゼントを貰ったにも関わらず、去年が37個だったことにブチ切れます(笑)
まったく困った話です。
今回のシーンでは、その場でダドリーをなだめるためにペチュニアは「こうしましょう」と何かを思いつきます。
こんにちは。
今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。
個人的に、この勉強法は好きかもしれません。
知っているお話でもありますし、自分でブログを書きながら、「ハリー」とか「ダンブルドア」とか打っていると、勉強をしているような気分にならなくて済みます。
ネイティブの発音する言葉を耳に入れているのもあるし、新しい発見も多いので、遊んでいるという気分にもなりません。
ちょっとやり方を変えなきゃな、と思ってはいるのですが、今のところは「日本語字幕・英語音声」からスタートして、「日本語字幕」の中から使えそうなフレーズを拾っていっています。
チャプター2の序盤は、ハリーが朝起きて、ダーズリー家の朝ごはんを用意するシーンなのですが、おじさんおばさんは、息子のダドリーの誕生日に夢中で、ハリーには早く朝ごはんを用意するように急かします。
日本語字幕では、「早くおし!」と目玉焼きを焼いているハリーにペチュニアおばさんが言い、バーノンおじさんは、「わしのコーヒーは?」とハリーを急かします。
「早くおし!」と「わしのコーヒーは?」と、それに対してのハリーの「いますぐ。」は、英語音声、英語字幕では、日本語字幕とは違う意味のフレーズになっています。
直訳すると「朝ごはんを作って。」となります。
これが日本語字幕の「早くおし!」に当たる部分です。
ハリーが眠そうに台所へ向かっていたり、実際にもう火の付いているフライパンをおばさんがハリーに託しているので、解釈としては、「早くおし!」といったところなのでしょうね。
日本人同士で話していても、直接的に急かす言葉ではなくても、急かされてるなと感じる事ってありますもんね・・・。
そういう直感的な翻訳なのかなと思います。
今回記事の「急かすフレーズ」はどちらとも命令文を使っています。
命令文については、こちらの記事から確認できます。
こんばんは。
早速今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。
前回、ハリーの目覚めのシーンから始まります。
目を覚ましたハリーに、叔母のペチュニアと従兄弟のダドリーが「起きて!」と起こしにかかってきます。
前回記事
今回は、ハリーを起こしたダドリーが「 動物園に行くんだ!」とはしゃぎながら言うシーンになります。
こんばんは。
ついに、チャプター2来ました。
チャプター2は会話の多いシーンで、また朝のシーンでもあったので、拾えるフレーズも多かったです。
それでは、早速いきたいと思います。
このフレーズは、下記の記事にも出てきている表現です。
寝ているハリーにペチュニアおばさんが強めに言っています。
命令すぎる命令ですね。
命令文については、こちらの記事から確認できます。
チャプター2に入って、日本語音声・英語字幕という組み合わせで観てみたのですが、吹き替えで聞いてみるのもかなりイメージが変わりました。
声のイメージもそうですし、英語音声で日本語字幕の時に、頭の中で想像している言い方やトーンと違ったりもします。(当たり前ですが。)
言い方も関係あるのかもしれませんが、とどめの一発の「Now!」はかなり強めに感じました。
ちなみに、ダドリーも寝ぼけているハリーに「起きろよ!」と、ちょっかいを出します。
この時ハリーは、階段下の物置が寝床なんですが、ダドリーは階段の上でジャンプして木くずやらホコリやらを落ちるようにする悪い坊主です(笑)
どっかんどっかんジャンプをしながらハリーを起こすダドリーを見てみましょう
「起きるんだ!」と日本語字幕ではなっていますが、これ直訳すると「起きろよ、いとこ!」という事ですよね。
仲があまり良くない事が伺えます。
このあとのシーンでも、ハリーに対して「boy」と呼んだり、なんだか他人行儀な会話があります。
こんにちは。
ハリーポッターと賢者の石のチャプター1を見てみて、なんだか面白いなと思った表現があります。
聞こえてくる英語の直訳と日本語字幕の意味が違うのですが、翻訳家の方のセンスなんでしょうね。
あ~なるほどね、と思ってしまいました。
どのように日本語字幕ではなっているのか、想像しながら読んでみてください^^
ハリーは魔法界でとても有名になる少年であり、だからこそダーズリー家の人たちが酷い一家だと分かっていても、ハリーを置いていかなきゃいけないというシーンでダンブルドアが言った台詞です。
こんにちは。
最近、ハリーポッターを見ながら英語の勉強にトライしています。
何回か1チャプター(4分)を繰り返し観てるのですが、英語を理解するって、どんな感覚なんでしょうか。
英語を理解出来る人って、脳内で和訳はしないっていうじゃないですか。
英語を英語のまま脳内で流して、えっ・・・・・!!!Σ(゚ロ゚!(゚ペ?)???
This is a pen.これを訳す人はいない、と聞いたことがあります。
訳さなくても理解出来るくらい叩き込まれてるから、とのこと。
まぁ確かにそうなんですが(´・・`)
私の場合、私が英語を理解出来ないので、一旦はどうしても和訳を見る必要があるのです。
そしてストーリーを理解しているのもあるので、英語を聞き取れたとしても、音として聞こえてるだけなのか、内容も理解出来ているのかの判断が付きにくいのですよ(´・Д・)」
この勉強法自体はとても面白いので続けてはいきたいけど、やり方をもう少し考える必要があるかも?
こんにちは。
今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。
今回の表現はこちら。
「幸運を。」という表現ですね。
ハリーをダーズリー家の玄関の前に置いた後に、ダンブルドア校長がハリーに向かって言う台詞です。
この表現は、なんとなく馴染みがありますよね。
少し話が逸れますが、「 Are you ready?」っていうフレーズあるじゃないですか。
プロレスとか、子供のころ腕相撲するときとかに、聞いたりしました。
なんでそう思ってしまったのかは分からないのですが、アーユーレディィィ?みたいに気張って言ってるイメージのせいなのか、日常会話で使うことはない表現だと思っていたのです。
はっけよーい、のこったぁ!みたいなw
これも相撲でもやらない限り使わないじゃないですか。
こんにちは。
前回記事に続き、また今日もハリーポッターの映画から英語を学んでいきましょう。
前回記事にてダンブルドアは、自分より先にプリペット通りでダーズリー家の見張りをしていたマクゴナガルに「来てたんだね。」と声を掛けます。
前回記事
そして今回記事では、噂になっているハリーの事について、ダンブルドアが「いい噂も悪い噂も本当だよ。」とマクゴナガルに伝えたところ、マクゴナガルが「 (それで)その子は?」と聞きます。
英語を習う時、学校では、「 主語がきて動詞が来る」というように習います。
それって結構混乱する教え方だと思うんですよね。
実際日本語で話している時に、例えば友達と一緒に居たとして、友達の知り合いの女の人が声をかけて去ってしまった後、「誰?」って聞けば、「彼女は誰?」っていう意味だと伝わりますよね。
英語でも「Who?」って聞いていいのか、いや、聞いていいのでしょうけど、どうしても習ってきた事を考えると「Who is she?」と聞かなきゃ間違いなんじゃないかと思ってしまうんです。
だけど、今回のシーンでマクゴナガルはこう言います。
動詞が無いのです、だけどマクゴナガル先生はそうおっしゃっているのです。
単語確認
これでそのまま、「その子は?」っていう感じなのです。
「それで」というのは訳には入っていませんが、自分の前に話をしているダンブルドアのフレーズに繋げて聞いているため「and」が入っているのだと思われます。
こういうネイティブの会話を聞くのって、とても参考になりますね。