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一般動詞 | 「映画版」ハリーポッターで英語を学ぼう! - Part 2

一般動詞

「知ってるんだね。」一般動詞knowを使った簡単な表現。賢者-ch8

こんにちは。

今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。

今回は似た表現を2つ学んでいきます。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

チャプター8に入ってから前回までの流れを会話で確認していきましょう。

黙りこくっているハリーにハグリッドが声を掛けます。

Hagrid
You all right,Harry?
どうしたハリー?黙りこくって。

Harry
He killed my parents,didn’t he?The one who gave me this.
この傷をつけた奴がパパとママを殺した。

記事はこちらから確認出来ます。


今回は、更にハリーがハグリッドに「 知ってるんだね?話して。」と詰め寄ります。

ちなみに日本語音声だと、「そいつを知ってるね?知ってるんだろ。」となっています。

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「あなたはきっと偉大な事を成し遂げるだろう。」賢者-ch7

こんにちは。
今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。

チャプター7は今回で終了となります。

次回からチャプター8になります。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

今回は会話を見ながら確認していきましょう。

会話内の英文クリックで、その例文の記事に飛べます

なかなか自分に合った杖を見つけられないハリーに、オリバンダーが「もしかすると・・・」とつぶやきながら杖を渡します。

 
I wonder…
No matter.
もしかすると・・・
それでは。

ハリーが杖を持つと、その杖はオレンジ色の光をはなって、ハリーにピッタリ合います。

 
Curious.Very curious.
不思議じゃ。何とも不思議じゃ。
Harry
Sorry,but what’s curious?
あの、何が不思議なんです?
 
I remember every wand I’ve ever sold.
わしは売った杖は全て覚えておる。

ここでオリバンダーは、ハリーと両親を傷つけた杖の持ち主が、ハリーを選んだ杖の兄弟杖であることを説明します。

しかもこの兄弟杖は同じ不死鳥の尾羽根2本を1本ずつに割り振っているので、この世に2本しか存在しないのです。

Harry
Who owned that wand?
その杖の持ち主は誰なんですか?
 
We do not speak his name.
その名は口に出さん。

運命的なのは、持ち主が杖を選ぶのではなく、杖が持ち主を選ぶということなのです。

何かの意味があって、その杖はハリーを選んだということになります。

どうして杖が持ち主を杖が選ぶのかどうかという事は解明出来ていないそうで、オリバンダーはこう言います。

 
It’ not always clear why.
何故そうなのか理由は分からんがね。

そして今回記事にて、オリバンダーは「 あなたはきっと偉大な事を成し遂げるじゃろう。」とハリーに言います。

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「口にしない」=「話さない」という発想。賢者-ch7

こんにちは。
今回もハリーポッターと賢者の石から英語を学んでいきましょう。

そろそろチャプター7も後半へとやってきました。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

ホグワーツ魔法学校への入学準備のため、杖を買いにオリバンダーの店へと訪れていたハリー。

前回記事にて、オリバンダーによって、ハリーの額の傷をつけ、両親を殺害した魔法使いの杖が、ハリーを選んだ杖と兄弟杖だと知らされたハリーは、「 Who owend that wand?(その杖の持ち主は?)」とオリバンダーに尋ねます。

前回記事

何か真実を知れると思ったハリーですが、ハリーの質問にオリバンダーは、今回記事で「その名は口に出さん。」と答えを教えてくれません。

シンプルな一般動詞の否定文

今回のフレーズは、「現在の時制における一般動詞を使った否定文」と、非常にシンプルなフレーズになっています。

ハリーポッターでは、比較的中学レベルの英語が多いので、コンテンツとして「中学英語」というコンテンツ作成を考えています。

中学英語の内容が出てきた場合、解説をリンクさせていきたいと思います。

まだコンテンツ作成をしていないので、軽い解説を含めながら、今回のフレーズを確認しましょう。

 
We do not speak his name.
その名は口に出さん。
単語の確認
we 私達
speak 話す
his 彼の
name 名前

一般動詞を使ったシンプルなフレーズになっています。

一般動詞についてはこちらから確認出来ます。

→→→一般動詞の肯定文を否定文・疑問文にしよう。

「口にしない」=「話さない」という発想なのでしょう。

「we」を使っているのは、自分だけではなく、一般的にみんなが口にしていないということを伝えたいのだと思います。

また「don’t」を敢えて「do not」にしているのは、「強調」をしたいからです。

この世界では、その魔法使いの名前を呼ぶ人はほとんど居ません。
ほぼ皆無です。

チャプター1で登場した、ホグワーツ魔法学校の校長のダンブルドアがきちんと名前を呼びます。

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「~を覚えている。」を英語で言おう。賢者-ch7

こんにちは。
今回もハリーポッターと賢者の石から英語を学んでいきます。

今回は中学英語が沢山盛り込まれたフレーズになっています。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

オリバンダーのお店で杖選びをしていたハリーですが、自分に合った杖を探すのに、大分苦労していました。

そんな中、オリバンダーの”とある”思いつきで渡された杖がやっとハリーとの相性にぴったり合います。

オリバンダーはハリーを見ながら「 Curious.Very curious.(不思議じゃ。何とも不思議じゃ。)」と呟き、ハリーはそれに対し前回、「Sorry,but what’s curious?(あの、何が不思議なんです?)」と聞きました。


そして今回は、オリバンダーが、なぜ「Curious.」などと言ったのか、ハリーの問いに答えます。

今回の記事では、「わたしは売った杖は全て覚えておる。」という答えの出だしにあたるフレーズをご紹介します。

ものがたりの流れを整理してみよう。

ハリーポッターと賢者の石のストーリーを知っている方は、次の目次まで飛ばしてしまって問題ありません。

まず、チャプター7では、ハリーがオリバンダーの店へ、杖を買いにいく所から始まりました。

杖の選び方としては、オリバンダーがハリーへ杖を渡し、ハリーは試しに振ってみる、そしてオリバンダーが合っているかを判断する、といったことの繰り返しで見つけていきます。

オリバンダーは何度目かの杖選びの際に、「もしかして・・・」と何か思うところがあるような独り言を言いながら、ある杖を選び、ハリーに渡しました。

すると、オリバンダーの憶測通り、その杖がハリーにぴったり合ってしまったわけです。

それを見てオリバンダーは「不思議じゃ。」と呟き、ハリーが「何が不思議なんです?」と質問をしました。

これが前回までの流れになります。

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「○○持ってる?」中学レベルで出来る表現。賢者-ch6

こんにちは。
今年は大寒波で本当に寒いですね。

皆様体調等気をつけてくださいね。

今回もハリーポッターの映画から英語を学んでいきましょう。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

グリンゴッツ銀行におとずれていたハリーとハグリッドですが、前回記事にて、ハグリッドはハリーにこう教えます。

Hagrid
(ゴブリンは)Clever as they come,but not the most friendly of beasts.
頭は良いが、愛想のいい連中じゃねぇ。

さらにそう教えた上でこう言いました。

Hagrid
Best stay colse.
離れるな。

前回記事

ハリーの金庫へ案内してもらうために、受付へと向かった2人は、ゴブリンに「ハリーポッターの金庫を開けたい」という旨を伝えます。

今回のシーンでは、ゴブリンがハリーに「金庫の鍵はお持ちかな?」と尋ねます。

今回の表現は中学レベルで習う英語を使っています。
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「知らないよ。本当に!」英語でシラを切る。賢者-ch3

こんばんは。
今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。

どんなシーン?

前回のシーンで、無意識のうちに魔法を使ってしまったハリーは、従兄弟のダドリーを動物園のヘビの檻に閉じ込めてしまい、バーノンおじさんに「何をやらかした?」と責められます。

 
What happened?
何をやらかした?

前回記事

今回のシーンでハリーは「 知らないよ、本当に!」と答えます。

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「家族に会いたい?」meet,seeだけじゃない。missも使おう!賢者-ch2

こんにちは。
今回もハリーポッターの続きを観ながら英語を学んでいきましょう。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

前回のシーンで、ハリーは自分の言葉がヘビに通じている事に気付きます。

Harry
Can you hear me?
聞こえてるの?

前回記事

今回のシーンでは、動物園にいるヘビが、動物園生まれだと知ったハリーは、ヘビが本来生まれるべき故郷や家族を知らないことを知り、「 家族に会いたい?」と聞きます。

ハリーも家族を知りませんし、気づいた時にはダーズリー家に預けられていたので、気になったのでしょうね。

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