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こんにちは。
今回もハリーポッターの続きをやっていきましょう。
少しずつですがブログ移転にあたっての修正作業も進めています。
まだまだ見苦しい記事もあるかとは思いますが、当ブログをよろしくお願いいたします。
前回シーンにて、ハリーとハグリッドは、魔法学校への入学準備をしにロンドンに訪れました。
様々な学用品が必要だと知り、こんなものがロンドンで揃えられるのかと思ったハリーは、ハグリッドに「Can we find all this in London?(これをロンドンで?)」と尋ねます。
前回記事
「これをロンドンで(買えるの)?」映画ならではの表現?!
今回の記事では、前回のシーンでのハリーに対して、ハグリッドが「店を知ってりゃな。」と答えます。
今回はフレーズからではなく、文法から見ていきたいと思います。
「疑問詞+不定詞to」は中学3年生で習い、以下のような意味や使い方をします。
使い方
「疑問詞+不定詞to」の後ろに動詞の原形を置きます。
「動詞の原形=~」にあたるということですね。
今回のシーンでは、この文法を使用したフレーズが登場します。
少しずつ訳を紐解きながら考えてみたいと思います。
今回のフレーズは以下のような意訳になっていると考えられます。
「店を知ってればね。」=「もしもあなたがどこで行けばいいのか知っていればね。」
上記の単語が分かれば、このフレーズは簡単に作れます。
では、前回記事でのハリーの台詞とともに、会話形式で答えのフレーズを見ていきましょう。
中学で習う英語が、日常会話で使われているのを見ると、なんだかイケる気がしますねw
さて、それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
コメント
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