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こんにちは。
今回もハリーポッターから英語を学んでいきます。
Twitterが寂しかったので、相互フォローを募集している英語好き・ハリーポッター好きな方達巡りをしてきました。
ハリーポッター好きな方はぜひお友達になってください。
どんなシチュエーションで使われているフレーズ?
ハリーのホグワーツ魔法学校入学にあたり、オリバンダーの店へ杖を買いに行くことになったハリーですが、前回記事にて、ハグリッドは他に用事があるため、「Run along there and wait.I got one more thing to do.Won’t be long.(ちょっと用事を済ませてくるから、先に行っててくれ。)」と、1人で先に行くようハグリッドはハリーに言いました。
前回記事
今回記事に出てくるシーンで、ハリーは1人でオリバンダーへの店へと行きます。
紀元前からある伝統的な杖専門店です。
「Hello.(こんにちは。)」とハリーが遠慮がちに店内へと入ると、店主のオリバンダーが登場し、「いつ会えるか楽しみにしていましたよ、ポッターさん。」と言います。
今回のフレーズでは、未来進行形を使っています。
それでは早速、フレーズの確認へいってみましょう。
「wonder」で「~かなと思う」
オリバンダーのセリフを見てみましょう。
いつ会えるか楽しみにしていましたよ、ポッターさん。
ちなみに日本語字幕では「いつ会えるか待っていました。」となっています。
※「think」の「思う」は単純に「~と思う」という時に使います。
今回のフレーズでは、「wondered」となっているので、「思っていた」という事ですね。
何を思っていたのか?
というと、「when以下(when I’d be seeing you,Mr. Potter)」と思っていたのです。
つまり「いつ会えるのだろうか」と思っていたわけです。
未来進行形「will be ~ing」で未来に起こりそうな事を言う。
I wondered when I’d be seeing you,Mr. Potter.
いつ会えるか楽しみにしていましたよ、ポッターさん。
「I’d be seeing you」の部分です。
I’d=I would
wouldはwillの過去形です。
wonderedが過去形なので、willもwouldになっています。
①未来形「will」は「じゃあ~しよう」という、今思い付いた未来の事を表します。
明日はテニスするつもり。
②未来形「be going to」は既に決まっている未来を表します。
明日はテニスをする予定です。
③未来進行形「will be ~ing」は、未来にしているであろう予定を言うことが出来ます。
あなたに会うことになるだろう。
特に会う事が決まっているわけではないけれど、おそらく会うことになる(そういう予定が推測される)時に使えます。
オリバンダーは、いつかハリーが自分の店に杖を買う日が来る事を推測していたのでしょう。
そして、それを楽しみに待ちわびていたのですね。
オリバンダーの発音は、おじいさんだからかゆっくりで聞き取りやすいです。
オンライン英会話のネイティブキャンプを一ヶ月間体験したのですが(無料だったので)、講師の方もゆっくり話してくれます。
それは私が英会話初心者だからですが。
映画は普通にネイティブ同士の会話なので、私にとってはとても速いです。
この子、子供なのに英語話してる!すごっ!
みたいな訳分からない状態ですw
いつかそんな速い会話も聞き取れるようになると良いのですが。
さて、それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
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