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伊予柑 | 「映画版」ハリーポッターで英語を学ぼう! - Part 21

伊予柑

「It seems〜」で「〜みたい。」日常会話で使えるフレーズ。

前回、こちらの「朝が苦手な方が使えるフレーズ」の記事で、朝にまつわるフレーズを紹介しました。

今回は「 It seems〜」を使って「 〜みたい。」という表現を作ってみたいと思います。

「朝」のマインドマップ | ハリーポッターを観ながら独学で英語を学ぶ

突然ですが、「 目覚ましを掛けたはずなのに、無意識のうちに止めちゃってる‥」そんな経験ありませんか?

私は朝だけは本当に弱いので、しょっちゅうあります。

ですので、念のために何個も目覚ましを掛けています。
そんな時に使える表現です(笑)

It seems~ を使った例文

  
It seems that I stopped turned off the alarm without knowing it.
無意識のうちに目覚ましを止めてたみたい。

目覚ましを止める時は、「 stopped」ではなく、「 turned off」です。

(これは、私がノートに書く段階でも、記事に打ち込む段階でも間違えてしまったので、 訂正が目に見える形で書かせていただきますね。)

〜しちゃったみたい」って、案外普段から言いませんか?

「It seems」の後ろに 「that+文」という単純な作りになっています。
と言っても、書いてある文を見ると理解は出来るのですが、「いざそれを言ってみよう」と思うと、なかなか難しいです。(私の場合ですが。)

「without knowing」で「無意識のうちに」となります。

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否定疑問文とは? 「Don’t you〜?」って何?答え方は?

前回の記事→朝が苦手な方が使えるフレーズで、否定疑問文の例文を書きました。

今回はそんな 否定疑問文について説明していきます。

否定疑問文ってなに?

否定疑問文とは、「Don’t you〜?(〜しないの?)」「Didn’t you〜?(〜しなかったの?)」などのように、見ての通り、 否定の形で作られた疑問文です。

以下の例文を見てください。

  
Didn’t you sleep last night?
昨夜寝なかったの?

例えば「きちんと寝ていた」場合、この文に対する答えは、YesとNoどちらでしょうか?

日本語であれば、「いいえ、寝ました。」となりますね。

逆に、寝なかったのであれば、「はい、寝ませんでした。」となります。

じゃあそのまま「Yes,I did. はい、寝ませんでした。」「No,I didn’t. いいえ、寝ました。」で良いのでしょうか?

正しい答えはこうです。

Yes,I did. →いいえ、寝ました。
No,I didn’t. →はい、寝ませんでした。

英語では、「Do〜?」で聞かれようと、「Don’t〜」で聞かれようと、答え方は変わりません。

答える内容が、肯定ならYes、否定ならNoになります。

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朝が苦手な方が使えるフレーズ

皆様は朝は得意でしょうか?
私は寝起きが悪く、なかなか起き上がることができません。

前回、こちらの記事で、『朝』をテーマにマインドマップを作成しました。
「朝」のマインドマップ

『朝』をテーマに、 朝が苦手な方々が使えそうなフレーズをいくつか紹介します。

せっかくですので、会話文で書いてみました。英会話は「会話」なので、会話ごと覚えてしまう方が良いですもんね。

朝が苦手。そんな方が使えるフレーズ

  

A:I’m so sleepy.
A:超眠い。

  
B:Didn’t you get much sleep last night?
B:昨夜あんまり眠れなかったの?
  
A:No, I didn’t.My stomach feels heavy.
A:うん、眠れなかった。胃もたれがする。
否定疑問文が含まれています。

否定疑問文については、こちら↓。
否定疑問文とは?

  
A:You look really sleepy.
A:凄い眠そうだね。
  
B:Yeah,I’m not a morning person.
B:うん、私朝が弱いの。
I’m not a morning person.」、これで「朝が苦手」って、面白い表現ですよね。
覚えやすいですし、使えそうです。
  
A:I’m crabby in the morning.
朝はイライラするの。
  
B:Yeah,I know.
うん、知ってる。

出来れば、朝イライラしてる人とは会話はしたくないものですけどね(笑)
という私がイライラしちゃう人間なので、偉そうなことは言えませんが。

朝に強くなりたいものです。
それでは、今回も閲覧していただき、ありがとうございました。

「朝」のマインドマップ

今回のマインドマップのテーマは、 『朝』です。

今回は何をテーマにしようと考えた時、私の生活は 朝目覚めてからスタートするなと思い、『朝』を選びました。

朝のマインドマップ
朝のマインドマップ

「stop」が「turn of」に直されていますが、これは私がノートに書いている段階でも気付かず、この記事を書く直前まで気付かなかったミスです。

「朝(morning)」から連想した単語

「朝(morning)」から連想した単語は大きく分けて8つあります。

  • ①昼 afternoon
  • ②朝食 breakfast
  • ③目覚まし alarm
  • ④霧 mist
  • ⑤起きる get up
  • ⑥明るい light
  • ⑦眠い sleepy
  • ⑧通勤 commuting(to work)

そして更に、そこから広げていきます。

「昼 afternoon」から連想した単語

  • 夕方 evening
  • 夜 night
  • 夜中 midnight

「朝食 breakfast」から連想した単語

  • パン bread
  • ご飯 rice
  • 目玉焼き sunny side up
  • ジャム jam
  • 味噌汁 miso soup
  • 醤油 soy sause
  • バター butter
  • 塩 salt
  • 胡椒 pepper
  • ケチャップ tomatokechup

sunny side upは目玉焼き限定の表現。
fried eggでもOK。

「目覚まし alarm」から連想した単語

  • 時計 clock
  • 止める stop turn off
  • うるさい noisy

目覚ましを止める時の止めるは、turn offですね。間違えました。

「霧 mist」から連想した単語

  • もや mist

霧ともやの英訳が同じだったとは驚きです。

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間違えた事 itとone

下記の記事で、「缶詰のパイナップルよりも生のパイナップルが好きだ」という文章を書きました。

「prefer」を使って「〜より〜が好き(比較)」を伝える。

前の記事のおさらい

例えば、以下のような疑問文があったとき。

  
Where did you buy this pineapple?
どこでパイナップルを買いましたか?

  
I bought it at the supermarket.
スーパーで買ったよ。

と、this pineappleの繰り返しを防ぐためにitを使って答えます。

私は、 名詞を繰り返す場合、単数であればどんな場合でもitを使えば良いと思っていたのです。

つまり

  
I prefer a fresh pineapple to a canned it.
缶詰のパイナップルより生のパイナップルの方が好き。

これで良いのだと思っていました。
それが今回学んだ 私の間違いです。

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「prefer」を使って「〜より〜が好き(比較)」を伝える。

私がパイナップルを好きなのは何度か記事にも書かせて頂きましたが、皆様は 生のパイナップル缶詰のパイナップル、どちらがお好きでしょうか?

ちなみに私は生のパイナップルの方が好きです。

マインドマップの記事はこちら→パイナップルでマインドマップ

今回は「~よりも~の方が好き」という比較表現を「better than」ではなく「prefer」で表現してみたいと思います。

preferで比較

  
I like a fresh pineapple better than a canned one.
缶詰のパイナップルより生のパイナップルが好き。

比較って中学生の時やりましたよね。

「トールトーラートーレスト!」って言わされた記憶があります(笑)

私の中での比較は「than」を使うものだったのですが、「prefer(より良い、より好き)」も使えます。

  
I prefer a fresh pineapple to a canned one.
缶詰のパイナップルより生のパイナップルが好き。
主語+prefer(s)+好きなもの+to+比べられるもの」で文は構成されています。

なんだかシンプルで良いですね。

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tastyとdeliciousの違いは?美味しいって?

  
Pineapples are sweet and delicious.
パイナップルは甘くて美味しい。

私の中には、美味しい=deliciousしか無かったのですが、ふと、deliciousって食材ではなく、料理に対して使いそうな気がしたのです。

そんな考えが頭をよぎってしまった以上調べねば、と思い調べてみたところ、tastyという単語が見つかりました。

tastyとdeliciousの違い

結論から言いますと、食材や料理云々ではありませんでした。

tastyは味が美味しい時に使う。
deliciousは嬉しい位美味しい時に使う。

使い分けは、自分自身が どの位美味しいと感じるかによってだったのですね。

何これ美味しい!めっちゃ大満足!』って時には『delicious』を使えば良いわけです。

自分で料理を作っていて、『うん、これ美味しいな』って感じる時、そんな時の美味しいは、『tasty』なわけです。

『これどう?美味しいかな?』なんて味見を求められた時の『美味しい』も『tasty』。

もちろんその時の味見で、感動的に美味しかったなら『delicious』を使えば良いのです。

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英語で簡単フレーズ。「〜だから好き」becauseで理由を付けた文章。

こんにちは。
前回は疑問詞を使ったフレーズを見つけました。

どこで(いつ、何を、誰が、なぜ)疑問詞を使う

今回も、こちら→パイナップルでマインドマップの記事からフレーズ探しをしていきます。

↑以前にもお話していますが、私は本当にパイナップルが好きです。

何故好きかと言うと、「 甘くて美味しいから」です。

甘くて美味しいフルーツは山ほどありますが‥だけど、やっぱり理由は、甘くて美味しいからなのです(笑)

そこで、今回はこのフレーズです。

becauseを文中に入れて、理由付きの文章を作る

  
I like pineapples because they are sweet and delicious.
甘くて美味しいからパイナップルが好き。

動詞である「like」の部分を「don’t like」や「hate」に変えることで、『好きじゃない』『嫌い』にも出来ますね。(上の例文だと矛盾してしまいますが)

  
I don’t like coffee because it is bitter.
コーヒーは苦いから好きじゃない。

ではこの文を使って会話したいと思います。

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どこで(いつ、何を、誰が、なぜ)疑問詞を使う

前回の記事「パイナップルでマインドマップ」で紹介させていただいたパイナップルのマインドマップですが、今回はそのマインドマップから、 私が便利だと思ったフレーズを紹介したいと思います。

パイナップルでマインドマップ。単語数は約40個。

マインドマップからフレーズまで学んでしまおうというのは、「私が勝手に考えた勉強法」なのですが、下記の記事でも紹介したように、 見開きにしたページの下部分に、思いついたフレーズを書いていきます。

こんな感じです。
マインドマップを使って英単語を習得する勉強法(やり方と必要な物)

丁寧にまとめているわけでもなく、何を伝えたいのかも上手く書けていません。

私はあまりノートをまとめたり、そもそも板書をすることも得意では無かったので、初めてのフレーズは、こんな感じに仕上がりました。

パイナップルから連想した「フレーズ」

本題に入りますが、まず、パイナップルという言葉から、私がすぐに連想したフレーズは、「どこでパイナップルを買ったの?」です。

これって、案外万能なんじゃないの?」と私は思いました。

  
Where did you buy this pineapple?
どこでパイナップルを買ったの?

これって、Where(疑問詞)にあたる部分を、Whenに置き換えるだけで、「いつパイナップルを買ったの?」になるんです。

  
When did you buy this pineapple?
いつパイナップルを買ったの?

同様に、this pineapplethis orrangeにすれば、パイナップルがオレンジになるわけですね。

せっかくですから、対話文にしてみたいものです。
会話は一人ではなく、相手が必要ですから。

そこで、いくつかの疑問文と、それに対しての返答を考えてみました。

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パイナップルでマインドマップ。単語数は約40個。

こんにちは。
いきなり余談ですが、私は子供の時からパイナップルが好きです。

缶詰よりも生のパイナップルを切って食べるのが好きで、どのくらい好きかって、それはもうゲームの主人公の名前をパインにしたりする位好きで、まぁとにかく好きなのです(・∀・)

そこで、 初めてのマインドマップは、パイナップル pineapple を中心に置いて作成しました。

パイナップルのマインドマップ

パイナップルのマインドマップ

私がパイナップルを想像した時に思い浮かべたものは、大きく分けて9つ。

  • ①甘い sweet
  • ②黄色 yellow
  • ③フィリピン Phillipine
  • ④食べる eat
  • ⑤ごつごつ rugged
  • ⑥大好き love
  • ⑦生 fresh
  • ⑧缶詰 canned pineapple
  • ⑨果物 fruit

ここから更に見ていきます。

甘い(sweet)から連想したもの

  • 酸っぱい(sour)
  • 味(taste)
  • 甘酸っぱい(sweet and sour)

甘酸っぱいが「sweet and sour」って「そのままじゃないかい」と思ってしまいました。

黄色(yellow)から連想したもの

  • 緑(green)
  • オレンジ(orange)
  • 茶色(brown)
  • 色(color)
  • 黄緑(yellowish green)

黄緑って、light greenじゃないんですね。

フィリピン(Phillipine)から連想したもの

  • 沖縄(Okinawa)
  • 暖かい(warm)
  • 気候(climate)
  • 南国(southen country)

思い浮かべたものの、なんとなく覚えても実用性があるのは、warm位な気がします。

食べる(eat)から連想したもの

  • 切る(cut)
  • 剥く(pare)
  • 包丁(kitchen knife)
  • 皿(dish)

剥くは、peelもありますが、 ナイフを使って剥くものは、pareのようです。

ごつごつ(rugged)から連想したもの

  • みずみずしい(juicy)
  • 感触(touch)
  • 食感(texture)

なんか難しくていや(T_T)

大好き(love)から連想したもの

  • お気に入り(favorite)

生(fresh)から連想したもの

  • 実(fruit)
  • 葉(leaf)
  • 皮(skin)
  • 厚い(thick)
  • 硬い(hard)

皮はpeelともいいます。
厚い皮はrindともいうので、パイナップルならrindでも良いのかも。

缶詰(canned pinapple)から連想したもの

  • わっか(ring)
  • 円(circle)
  • 形(shape)

果物(fruit)から連想したもの

  • デザート(dessert)
  • 冷たい(cold)
  • 温度(temperture)

ここまで仕上げて、単語数は 約40個
知らなくて調べた単語が、 約15個
スペルが分からなかったのが、 約5個

かかった時間は、初めてなのもあり、およそ1時間でした。

効率に関して、私が思ったことは、1時間でスペル忘れも合わせて約20個の単語を覚えるのは、悪くはないんじゃないかということ。

学生の頃やったように、同じ単語を繰り返し書く、ということはしていませんが、一個一個熱心に書きました(笑)
いや、でも、結構意味あります。

興味もない単語を反復して書くより、自分で想像したものを書く方が、 脳の受け入れ体制も良いがします。

次回の記事では、このマインドマップからフレーズを学んでいきたいと思います。

次回フレーズ記事、UPしました。
どこで(いつ、何を、誰が、なぜ)疑問詞を使う
閲覧いただき、ありがとうございました。