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賢者の石 | 「映画版」ハリーポッターで英語を学ぼう! - Part 13

賢者の石

「これをロンドンで(買えるの)?」映画ならではの表現?!賢者-ch5

こんにちは。
さて、今回もハリーポッターの続きをやっていきますが、今回から チャプター5に入ります。

物語は、ハリーが魔法学校への入学準備をするために訪れたダイアゴン横丁へと変わります。

どんなシーン?

チャプター4までのシーンでは、ハリーを魔法学校へ入学させるかどうかで、ハグリッドとバーノンが言い合いをしていました。

 
He’ll not be going
ハリーは行かせん!

話し合いはつかなかったものの、ハグリッドがダドリーを豚に変身させようとしたことで、強引に入学をさせるような空気が出来上がりました。
もちろんハリー自身も、酷い扱いをする叔父の家から、離れることを選びました。

そして今回のシーンでハリーとハグリッドは、ハリーの入学準備を進めるために、買い物をしにダイアゴン横丁へと訪れます。

入学にあたり、魔法学校で使う道具や、ペットなど、沢山のものを揃えなくてはならないハリーですが、「 これをロンドンで(買えるの)?」とハグリッドに尋ねます。

「これをロンドンで?」映画ならではの表現?!

早速ですが、映画でのフレーズを見てみましょう。
ちなみに普通の和訳は「字幕」、括弧内は「日本語音声」のものです。

Harry
Can we find all this in London?
これをロンドンで?(全部ロンドンで買えるの?)
  • Can~? ~できますか?
  • we 私達
  • find 見つける
  • all すべて
  • this これ
  • in London ロンドンで

上記に単語の意味を書きましたが、直訳すると下記のような和訳になります。

これ全てをロンドンで見つけられるの?

助動詞「can(~できる)」を使った疑問文になっています。

助動詞canについてはこちらから確認できます。
→→→助動詞「can(~出来る)」を使いこなそう!

「all」についてですが、実はこの質問の前にハリーは入学するのに「必要なものリスト」を読み上げています。
「錫の大鍋・真鍮」だとか「ひきがえる・ふくろう・猫」といったペットなど・・・。

そういう意味での「全て」ということなのでしょう。

ネタバレになってしまいますが(というか次回のシーンでやりますが)、まだハリーたちはロンドンにはいますが、ダイアゴン横丁へは来ていません。

「魔法学校への入学に必要なもの」がロンドンで全て見つかるのか?とそういったニュアンスでのフレーズなのだと思います。

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「Never!」「Best be off.」どう訳す?賢者の石、チャプター4

さて、今回もハリーポッターの続きをやっていきたいと思います。

映画を観ていると、どうしても訳せないという自体が発生します。

私自身の英語力が低いことも関係ありますが、「 どんな風に調べても訳が出てこない」のです。
(調べ方が悪いのかもしれませんが。)

だけど、字幕や日本語音声を聞いて、「あぁなるほどな。こういうことなのかも。」と納得は出来るのです。
そんな、学校では習わない、映画ならではの表現を2つ紹介したいと思います。

「Never!」はどんなシーンでどうに訳されている?

前回のシーンで、ハリーを魔法学校に入学させるかどうかという言い合いをしていたハグリッドとバーノンですが、バーノンは「He’ll not be going!(ハリーは行かせん!)」と、ハリーの入学を阻止しようとします。

前回記事
「will be ~ing」はどんなニュアンス?

ハグリッドはそんなバーノンに、「ハリーには魔法の才能があること」「偉大な校長先生であるアルバス・ダンブルドアの元で魔法を学べること」、とにかくハリーを魔法学校に通わせることがどんなに良いことなのかを力説します。

それに対して、「そんなイカレじじいに授業代なんか払うもんか!」とバーノンはダンブルドアを侮辱する発言をしてしまいます。
(この辺のやりとりは、ブログ内容にはありません。)

このあとです。
このあとに、ハグリッドは「Never!」と言います。

Hagrid
Never!
黙れ!
Never
決して~ない、二度と~ない という意味を表します。

口語表現として「絶対にいやだ」と訳されることがあります。

しかし、「黙れ!」という意味で「Never!」を使っているものは、頑張って探してみても見つかりませんでした。

「黙れ!」という表現については、以下の記事で詳しく書いています。
「引っ込んでろ。」英語で喧嘩もたまには必要?

今回のシーンでは、この「Never」のあとに、「 俺の前でダンブルドアを侮辱することは許さん!」と続けています。

私の推測になってしまいますが、「そんなことは決してあってはいけない」「絶対にあってはいけない」という意味を持ちあわせているのではないかと思います。

※訳自体は映画通りですが、考察自体は私の推測なので、正しい情報が分かる方がいましたらコメントをいただけると光栄です。

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「will be ~ing」はどんなニュアンス?賢者-ch4

こんにちは。
今回もハリーポッターの続きをやっていきたいと思います。

だんだん寒くなってきましたね。
風邪などを引かないように気をつけて下さい。

どんなシーン?

前回のシーンで、ハリーの両親の死について嘘を吐いていたペチュニアは、「そうでも言わなきゃ。」と、居心地の悪そうな顔をします。

Petunia
We had to say something.
そうでも言わなきゃ。

ハグリッドはハリーに魔法学校への入学を勧めますが、ハリーの叔父であるバーノンは何が何でも行かせたくない様子です。

今回のシーンでは「 ハリーは行かせん!」というフレーズを「will be ~ing」の形を使って、バーノンが言います。

「will be ~ing」はどんなニュアンス?

いつもはフレーズから入っていくのですが、今回は文法から入っていきましょう。

未来の形を表す「will」ですが、どんな風に使うか見てみましょう。

  
I will go to Tokyo.
私は東京に行くつもりです。
  
I will be going to Tokyo.
私は東京に行くつもりです。

・・・あれ?
結局これだと、どっちにしろ東京に行くつもりということには変わりないですね。

一体何が違うのでしょうか。

「will+動詞原形」と「will+be+動詞ing」の違い

まず結論を言ってしまうと、「will be ~ing」の形は「未来進行形」という形です。

中学では習わない単元です。

ニュアンスの違いは以下のようになっています。

・will 「じゃあ、こうしよう」と今思い立ったようなニュアンス。(意志が含まれる)
・will be ~ing 「なるべくしてこうなるだろう」というニュアンス(意志とは関係なく)
ちなみにですが、
・be going to 「ほぼ決まりきっている未来」というニュアンス

そのため、この映画のシーンでは、バーノンの「なるべくしてこうならないだろう(否定形なので)」という思いが込められてるのですね。

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「そうでも言わなきゃ・・・」賢者の石、チャプター4

こんにちは。
今回もハリーポッターの続きをやっていきます。

どんなシーン?

前回記事で、ハリーの両親が交通事故で亡くなったという嘘を吐いていたペチュニアに、ハリーが「You told me my parents died in a car crash.(交通事故で死んだって言ったじゃない!)」と声を荒げます。

前回記事
「○○だって言ったじゃない!」は英語で何て言う?

今回のシーンでは、ペチュニアがそんなハリーに「 そうでも言わなきゃ・・・」と気まずそうに答えます。
ニュアンスとはしては、「そうにでも言うしかなかった」といった感じです。

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「知ってたの?知ってて何も教えてくれなかったの?」賢者の石、チャプター4

こんにちは。
ブログ移転作業により、なかなか新記事を書けずにいましたが、記事訂正をしつつ記事もあげていきたいと思います。

さて、今回もハリーポッターの続きをやっていきましょう。

どんなシーン?

ハグリッドに魔法使いであると告げられたハリーは、前回記事で「No,you’ve made a mistake.I mean…I can’t be a wizard.(まさか、何かの間違いだよ。だって、僕が魔法使いなわけないもの。)」と言います。

前回記事

ハグリッドは、ハリーが怒った時や怖かった時に不思議な事が起こらなかったのか質問し、ハリーも、 動物園でダドリーを無意識にオリの中に閉じ込めてしまったことを思い出し、驚いたような、納得したような表情を見せます。

動物園のシーン記事

今回のシーンでは、ハリーが魔法使いであることを知っていたかのような素振りをしたダーズリー夫妻に、「 知ってたの?知ってて何も教えてくれなかったの?」と問いただします。

口語では、肯定文をそのまま疑問文として使うの?

それではさっそくシーンの会話を見ていきましょう。

Harry
You knew?知ってたの?
Petunia
Of course we knew.もちろん知ってたわ。
Harry
You know all along and you never told me?知ってて何も教えてくれなかったの?

ハリーの映画を観ていると、割と目にするのが、「 肯定文の文法」を「 疑問文」かのように使っている光景です。

直訳すると上記の「You knew?」という文も以下の様な訳になります。

Harry
You knew?あなたは知っていました?
knew know(知っている)の過去形

結局の所、「?」がついていて「語尾があがる」ことで、疑問文として伝わっているのでしょうが、通常学校で習う英語ではこのような文法は使いませんよね。

おそらく以下のようになるはずです。

  
Did you know (that)?知ってたの?

ですが、実際私自身もオーストラリアに短期留学をしていた時に目の当たりにしたことがあります。

私の場合は、文を上手に並び替えられずにとっさに肯定文が口をついて出てしまっただけなのですが(なんと言ったかまでは覚えてないけど)、「語尾をあげる」ことで、相手には「 疑問文」として伝わったようです。

つまり、会話をしていくうえでは決して珍しいことではないのでしょうね。

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ありえないは英語で?「僕が魔法使いなわけがない。」賢者-ch4

こんにちは。
今回もハリーポッターで英語を勉強していきます。

どんなシーン?

前回の記事で、ハグリッドから「You are a wizard.(お前さんは魔法使いだ。)」という事実を知らされたハリーは、「I’m what?(なんだって?)」と驚き、聞き返します。

Hagrid
You are a wizard.
お前さんは魔法使いだ。
Harry
I’m what?
なんだって?

前回記事

驚いているハリーにハグリッドは「A wizard.(魔法使いだ。)」と言いますが、ハリーは今回のシーンで、「 何かの間違いだ、だって僕が魔法使いなわけがない。」という事を言います。

「何かの間違いだよ。」は英語でなんて言う?

前回の会話と合わせて会話文を見ていきましょう。

Hagrid
You are a wizard.
お前さんは魔法使いだ。

Harry
I’m what?
なんだって?

Hagrid
A wizard.
魔法使いだ。

Harry
No, you’ve made a mistake.
まさか、何かの間違いだよ。

間違いという意味のときによく出てくる「mistake」ですが、次のような意味を持ちます。

mistake…間違い(名詞)、見間違える・誤解する(動詞)

人を見間違えた時には動詞として

I mistook(mistakeの過去) you for my friend.
(あなたを私の友達と見間違えました。)

のように使いますが、

「間違いを犯す」「間違えた」というときには基本的に「make a mistake」の形で使用することが多いです。
(「I was mistake~」という使い方も出来ます。)

上記のフレーズでは、「have+過去分詞」で現在完了の形をとっています。
これは、ハグリッドがずっと前から今にかけて継続して間違いを犯しているという風にハリーが思っているためかと思われます。

made a mistake」と「have made a mistake」の違いを大袈裟?に例文で見比べてみましょう。

  
I made a mistake.
ミスっちゃった。

  
I have made a mistake.
私は間違いを犯していた・・・。

過去形よりも現在完了で表現するほうが、「過去から今にかけて」というニュアンスを持つので、間違いを重くとらえているような文になります。

一般動詞の過去形についてはこちらで確認出来ます。
→→一般動詞の入った文を過去形にしよう。

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「(私が)何だって?」自分がなんて言われたか聞き直す英語。賢者の石、チャプター4

こんにちは。
今回もハリーポッターで英語を勉強していきたいと思います。

どんなシーン?

前回記事で、ホグワーツ(魔法学校)のことを知らないハリーに、ハグリッドは「ハリーの両親がどこで(魔法を)学んだと思うんだ?」と尋ねます。

何のことなんか分からないハリーは、「Learned what?(学んだって)何を?」と聞き返します。

前回記事「何を学んだの??」を英語で言う
・「何を(学んだの)?」を英語で言う。

今回のシーンでは、ハグリッドがハリーに「You are a wizard.(お前さんは魔法使いだ。)」と打ち明け、驚いたハリーが「何だって?」と聞き返します。

自分が相手になんと言われたか聞き返す

タイトルだけだといまいち分かりにくいと思いますので、実際のシーンの会話を見てみましょう。

Hagrid
You are a wizard.
お前さんは魔法使いだ。
Harry
I’m what?
何だって?
Hagrid
A wizard.
魔法使いだ。

I’m what?」で、「なんだって?」と聞いています。
直訳すると「私が何?」となりますね。

主語+動詞~の形で、疑問の形をとるのを映画でよく見かけます。
学校の授業等で習う文法では、主語+動詞~で疑問の形をとることはないですが、やっぱりネイティブの会話になってくると違うんでしょうね。
日本人の話す日本語も、国語で習うようなきれいな日本語ではないですもんね。

この「I’m what?」ですが、私がオーストラリアに短期留学していた時に、意図せずに使ってしまったことがあります。

 

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「Learned what(何を(学んだの)?)」賢者の石、チャプター4

こんにちは。
今回もハリーポッターで英語を学んでいきたいと思います。

どんなシーン?

簡単なあらすじですが、ハリー宛に届いた手紙地獄から逃げるために、ダーズリー一家はハリーをつれて孤島の小屋にたどりつきました。

その小屋で誕生日を迎えたハリーのもとへ、ハグリッドという大男が現れ、誕生日プレゼントをハリーへと渡しました。
一体大男が何者なのかを知りたかったハリーはハグリッドへ名前を尋ね、ハグリッドは「 ルビウス・ハグリッド。ホグワーツの森の番人をしている。」という説明をしました。

前回記事で、ハグリッドが「ホグワーツの事は知っとろうな?」と聞き、ハリーが「あの、いいえ。」と答えます。

「○○の事は知ってるよね?」「あの、いいえ」英語で会話。

・「○○の事は知ってるよね?」を英語で言う。
・「あの、いいえ。」と英語で返事をする。

ハリーがホグワーツ(魔法学校)の事を知っていると、当たり前のように思っていたハグリッドは、「じゃあ、お前さんの親がどこで学んだと思うんだ?」という質問をするのですが、ハリーは「何を?」と聞いてしまいます。

「何を(学んだの)?」を英語で言う。

まず、シーンの会話を見てみましょう。

Hagrid
Didn’t you ever wonder where your mum and dad learned it all?
じゃあ、お前さんの親がどこで学んだと思うんだ?
Harry
Learned what?
何を?

※頻繁に使うフレーズではなさそうなので、上記のハグリッドのセリフはブログでは触れません。
通常どおりの英文法であれば、「何を学んだの?」という文は以下のようになります。

  
What did they learn?
彼らは何を学んだの?

映画のシーンでは動詞+what?という形で文が作られていますね。
「学んだって何を?」と言ったところでしょうか。

私の調べ方が悪いのか、このような文法というか構成の例文をほかに見つけることができませんでした。
ということは勿論、このような文になる理由や根拠、理屈も見つけられませんでした。

最初はブログで触れずに飛ばしてしまおうかとも思ったのですが、この手の言い方が会話で使えるのなら、とても使いやすくて万能ですよね。
私が単純に勉強不足なだけで、このような文法が普通に存在するのかもしれませんが、これは口語的な言い方なのかな、と思っています。

今までも、主語が省略された文は、賢者の石の中でもいくつか見てきています。

それと、記憶にはあまり残っていないのですが、人と会話をしていて肝心な所が聞き取れなかった・理解できなかった時に、「何を○○したの?」「どこに行ったの?」をいう疑問文を省略して簡単に聞くことが出来る、という内容の授業を受けたことがあるような気がします。

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「○○の事は知ってるよね?」「あの、いいえ」英語で会話。賢者-ch4

こんにちは。

今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

前回の記事で、ハリーは大男に「Who are you?(あなたは誰?)」と質問をします。

大男は「ルビウス・ハグリッド。ホグワーツで森の番人をしている。(ブログ内では英訳の説明をしていません。)」と答えます。

Harry
Who are you?
あなたは誰?

さて今回のシーンでは、前回のシーンに続けて、ハグリッドが「 ホグワーツの事は知っとろうな?」と聞きます。

「ホグワーツ」と言ってしまうと、 何だか日常では使わなそうですが、単純に「○○の事は知ってるよね?」という言い回しだと考えれば、日常でも使う機会が多そうですよね。

そしてハリーは、ハグリッドの質問に対して「あの、いいえ。」と少し申し訳なさそうに答えます。

難しい英語ではありませんが、一応会話になっているので、やっていきましょう。

「~だよね?」は英語でなんて言う?

さっそくですが、映画でのフレーズを見ていきましょう。

Hagrid
Of course,you know about Hogwarts.
ホグワーツの事は知っとろうな?

単語確認

  • of course もちろん
  • know 知っている
  • about ~について

この文を直訳すると「もちろん、あなたはホグワーツについて知っています。」となります。

日本語では、上記のように 言い切った言い方で相手に確認することは基本的にありませんが、英語だと多くみられるような気がします。

「知ってる?」ではなく「of course(もちろん)」を使って確認するあたり、ハグリッドとしては、ハリーは知っていて当然だと思ったのでしょう。

ちなみに「付加疑問文」を使うことでも「○○だよね?」という聞き方ができます。

実際に例文で確認してみましょう。

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「(見た目はこうだけど)味は変わらないだろう。」I imagine~を使う。賢者の石、チャプター4

こんにちは。さて、今回もハリー・ポッターで英会話習得に励みたいと思います。

どんなシーン?

前回、ハリーに会うことが出来た大男は、ハリーに対して「Got something for you.(土産があるんだ。)」と言います。

前回記事
「土産があるんだ。」口語表現は主語を省く場合がある。

目次
「土産がある」って英語で何て言う?
口語表現だと「主語」を省略する場合がある?

大男は、ちょっと潰れた箱をハリーに見せながらこう言います。

「(オレが尻の下に敷いちまった。)けど、味の方は変わらないだろう。」

ブログ内では、括弧内の「オレが尻の~」の部分には触れません。
あんまり日常で使うようなフレーズではないかなと思ったためです。

「I imagine~」で「~だろう(推測する)。」

Hagrid
(Afraid I sat on it,)but I imagine it’ll taste fine just the same
(オレが尻の下に敷いちまった。)けど味の方は変わらないだろう。

大男はハリーのために、誕生日ケーキを用意したのですが、お尻の下に敷いてしまい、潰してしまったようです。

「I imagine ~」…~だろう(と推測する)。

つまり、『「it’ll taste fine just the same」だろう。』と言っているのですね。

  
It’ll taste fine just the same.
それはそれでも(変わらずに)美味しいでしょう。
「It’ll taste fine」…それは美味しいでしょう。
「just the same」…それでも、やはり、同じように、全く変わらず・・・

この「 just」は何者なのかと思いましたが、「just the same」で1つだったのですね。

表現の仕方って千差万別ですね。

このフレーズを聞くまで、「just the same」も知りませんでしたし、「I imagine~」という言い方で話しているのを聞いたことがありませんでした(文章などでは見るけど)。

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