こんばんは。
今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。
どんなシーン?
前回のシーンで、無意識のうちに魔法を使ってしまったハリーは、従兄弟のダドリーを動物園のヘビの檻に閉じ込めてしまい、バーノンおじさんに「何をやらかした?」と責められます。
何をやらかした?
前回記事
今回のシーンでハリーは「 知らないよ、本当に!」と答えます。
こんばんは。
今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。
前回のシーンで、無意識のうちに魔法を使ってしまったハリーは、従兄弟のダドリーを動物園のヘビの檻に閉じ込めてしまい、バーノンおじさんに「何をやらかした?」と責められます。
前回記事
今回のシーンでハリーは「 知らないよ、本当に!」と答えます。
こんばんは。
久しぶりの更新です。
今回もハリーポッターの続きをいきます。
前回のシーンでは、従兄弟であるダドリーの誕生日で、動物園に行ったハリーとダーズリー一家ですが、ダドリーの理不尽な体当たりにムッとしたハリーは無意識に魔法を使ってしまいます。
その結果、ヘビの入っていた檻のガラスを消してしまい、ヘビは脱走、張り付いて中を見ていたダドリーはガラスが消えた拍子に檻の中へ。
しかもハリーが我に返ると、ガラスは元通りになっていて、ダドリーは檻の中へ閉じ込められるという始末です。
そんなダドリーを見てペチュニアはこう言いました。
前回記事
びしょ濡れになったダドリーを連れて、一家は家に帰るわけですが、ダドリーの父であるバーノンはブチ切れです。
そこでハリーに対し、「 何をやらかした?!」と怒りの口調で迫ります。
今回の表現はその「何をやらかした?」です。
こんにちは(^^ゞ
今回もハリーポッターから英語を学んでいきたいと思います。
前回の記事では、動物園で生まれて家族が居ないヘビに、ハリーは「僕と同じだね。」と声をかけます。
今回のシーンでは、その後ヘビと会話をしているハリーを見て、従兄弟のダドリーがハリーに突っ込んできますw
「このヘビやべーよ!動いてるよー!どけや!」といった感じに。
それで転んでしまったハリーは、ムッとするのですが、その時にハリーの気づかないうちに魔法が発動してしまい、ヘビが入っていた檻(ガラス張り)のガラスが消えてしまうのです。
そしてヘビはそのまま脱走。
「Thank you.」とお礼をいうヘビに、ハリーが「 良かったね。」と答えます。
こんにちは。
今回もまたハリー・ポッターから英語を学んでいきましょう
前回記事で、ヘビに家族が居ないことを知ったハリーは「家族に会いたい?」と質問をします。
前回記事
今回記事では、家族が居ないという共通点を持っているため、ハリーはヘビに「 僕と同じだね。」と言います。
こうやって1つ1つを掘り下げていくと、普通に映画を見ている時よりも切ない気持ちになります。。。
それでは早速フレーズを確認してみましょう。
この文章、直訳すると「それは私もです。」といった感じだと思います。
「as well」で「○○も(また)」といった意味になります。
「as well」は口語文でよく使われ、ハリーポッターにかぎらず、他の映画などでもよく使われている表現です。
決まりとしては、文末において使います。
調べてみたところ「That’s me too.」でも文法としては問題がないようです。
ですがこのシーンの場合、ヘビは家族が居ないことを言葉で説明するのではなく、自分の説明文の「動物園生まれです。」という文章を首を振りながら指しています。
が、もしもヘビが喋った場合、「私は動物園生まれなので、家族は居ません。」と言ったかもしれません。
その場合、こうヘビは言うはずです。
この場合は、否定文なので、「That’s me too.」という文ではなく「neither」を使います。
なので、肯定文に対しての「私も」という意味であれば、「as well」と同じように「too」も使えるということなのでしょうね。
結局のところ「私も一緒!」ということなのだから、1つの表現だけにしてくれればいいのにw
様々な言い回しがあり、混乱しますw
それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
こんにちは。
今回もハリーポッターの続きを観ながら英語を学んでいきましょう。
前回のシーンで、ハリーは自分の言葉がヘビに通じている事に気付きます。
前回記事
今回のシーンでは、動物園にいるヘビが、動物園生まれだと知ったハリーは、ヘビが本来生まれるべき故郷や家族を知らないことを知り、「 家族に会いたい?」と聞きます。
ハリーも家族を知りませんし、気づいた時にはダーズリー家に預けられていたので、気になったのでしょうね。
こんにちは。
それでは今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。
前回のシーンでは、去年より少ない誕生日プレゼントの「数」に不満を持ったダドリーに、ペチュニアが出かけ先で更に2個買うことを提案しました。
前回記事
今回のシーンでは、ハリーの従兄弟であるダドリーの誕生日なので、ダーズリー一家はハリーも含めて動物園に行くことになります。
動物園につくと、ダドリーは爬虫類館でヘビを見るのですが、ヘビが全く動かない事に対して、「つまんねぇの。」と文句を言います。
今回はその「 つまんねぇの。」というフレーズです。
こんにちは。
今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。
前回のシーンでは、ストーリーに沿ってきていますが、前回、プレゼントの個数が少ないと喚いた息子にダドリーに、ペチュニアが新しくプレゼントを買ってあげるという提案をしました。
そして今回の記事にて、ペチュニアはダドリーに「 それでどう?」と確認をします。
こんばんは。
皆様体調など崩してはいないでしょうか。
私はここ数日、なんとなく体調が優れません。
花粉症で目をだいぶやられています。
さて、今日もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。
前回記事で、ご機嫌を損ねてしまったダドリーにペチュニアは何かを思いつきこう言います。
今回の記事では親バカなペチュニアが、息子のダドリーに誕生日プレゼントを出かけ先で「 あと2つ買ってあげる」という提案をします。
その理由は、去年は37個プレゼントをもらえたのに今年は36個に減ってしまいダドリーが癇癪を起こしたためです。
プレゼントは数じゃありませんよ、ダドリー(´・ω・`)
こんばんは。
今回もまたハリーポッターから英語を学んでいきます。
魔法学校いいなー。
現実逃避をしたい今日このごろです。
それでは早速いきましょう。
前回記事では、ハリーの従兄弟であるダドリーが誕生日プレゼントの数を確認します。
前回記事
「全部で何個?」How manyを使う。
ダドリーはとてもワガママです。
今年36個ものプレゼントを貰ったにも関わらず、去年が37個だったことにブチ切れます(笑)
まったく困った話です。
今回のシーンでは、その場でダドリーをなだめるためにペチュニアは「こうしましょう」と何かを思いつきます。
こんにちは。
今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。
個人的に、この勉強法は好きかもしれません。
知っているお話でもありますし、自分でブログを書きながら、「ハリー」とか「ダンブルドア」とか打っていると、勉強をしているような気分にならなくて済みます。
ネイティブの発音する言葉を耳に入れているのもあるし、新しい発見も多いので、遊んでいるという気分にもなりません。
ちょっとやり方を変えなきゃな、と思ってはいるのですが、今のところは「日本語字幕・英語音声」からスタートして、「日本語字幕」の中から使えそうなフレーズを拾っていっています。
チャプター2の序盤は、ハリーが朝起きて、ダーズリー家の朝ごはんを用意するシーンなのですが、おじさんおばさんは、息子のダドリーの誕生日に夢中で、ハリーには早く朝ごはんを用意するように急かします。
日本語字幕では、「早くおし!」と目玉焼きを焼いているハリーにペチュニアおばさんが言い、バーノンおじさんは、「わしのコーヒーは?」とハリーを急かします。
「早くおし!」と「わしのコーヒーは?」と、それに対してのハリーの「いますぐ。」は、英語音声、英語字幕では、日本語字幕とは違う意味のフレーズになっています。
直訳すると「朝ごはんを作って。」となります。
これが日本語字幕の「早くおし!」に当たる部分です。
ハリーが眠そうに台所へ向かっていたり、実際にもう火の付いているフライパンをおばさんがハリーに託しているので、解釈としては、「早くおし!」といったところなのでしょうね。
日本人同士で話していても、直接的に急かす言葉ではなくても、急かされてるなと感じる事ってありますもんね・・・。
そういう直感的な翻訳なのかなと思います。
今回記事の「急かすフレーズ」はどちらとも命令文を使っています。
命令文については、こちらの記事から確認できます。