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賢者の石 | 「映画版」ハリーポッターで英語を学ぼう! - Part 10

賢者の石

seemを使って「つい昨日の出来事のようだ」賢者-ch7

こんにちは。

今回もハリーポッターと賢者の石チャプター7から英語を学んでいきます。

2015年は、ハリーポッターのアトラクション導入もあって、USJの入場者数が過去最多だったようですね。

私は関東在住なので、USJには行ったことがありませんが、ハリーポッターの世界を体験しにいつかは行ってみたいです。

それではさっそく参りましょう。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

ホグワーツ魔法学校で使う杖を買うために、ハリーは前回、オリバンダーの店へと杖を買いに一人で行きました。

初めてオリバンダーとハリーは対面したわけですが、オリバンダーはハリーの姿を見るなりこう言います。

 
I wondered when I’d be seeing you,Mr.Potter.
いつ会えるのか楽しみにしていましたよ、ポッターさん。

前回記事

今回の記事では、オリバンダーがハリーに、「お父さんとお母さんがここで最初の杖を買われたのが、つい昨日の出来事のようだ。」と言います。

普段の生活でも、「つい昨日の出来事のようだな。」と思うこと、言いたいことありますよね。
そんな時に使えるフレーズです。

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未来進行形を使いこなそう。[賢者-ch7]

こんにちは。
今回もハリーポッターから英語を学んでいきます。

Twitterが寂しかったので、相互フォローを募集している英語好き・ハリーポッター好きな方達巡りをしてきました。

ハリーポッター好きな方はぜひお友達になってください。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

ハリーのホグワーツ魔法学校入学にあたり、オリバンダーの店へ杖を買いに行くことになったハリーですが、前回記事にて、ハグリッドは他に用事があるため、「Run along there and wait.I got one more thing to do.Won’t be long.(ちょっと用事を済ませてくるから、先に行っててくれ。)」と、1人で先に行くようハグリッドはハリーに言いました。

前回記事

今回記事に出てくるシーンで、ハリーは1人でオリバンダーへの店へと行きます。

紀元前からある伝統的な杖専門店です。

「Hello.(こんにちは。)」とハリーが遠慮がちに店内へと入ると、店主のオリバンダーが登場し、「いつ会えるか楽しみにしていましたよ、ポッターさん。」と言います。

今回のフレーズでは、未来進行形を使っています。

それでは早速、フレーズの確認へいってみましょう。
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「Won’t be long.」の意味は?賢者-ch7

こんにちは。

2月ももう終わりそうですね。
余談になりますが、オンライン英会話「Native Camp」を始めてから、もう1ヶ月の無料キャンペーンが完了してしまい、解約をしてきました。

またタイミングを見て、復会したいと思っています。

さて、それでは今回もハリーポッターと賢者の石より英語を勉強していきましょう。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

ダイアゴン横丁を訪れたハリーとハグリッドは、ハリーの杖を買うために、オリバンダーの店へ行くことになりました。

ところが前回記事にて、ハグリッドが「Run along there and wait.(先に行っててくれ。)」とハリーに一人で先に行くように促します。

前回記事

そしてハグリッドは続けて「ちょっくら用がある。」と、つまり「ちょっと用事を済ませてくるから、先に行っててくれ。」とハリーに言います。

ハグリッドの用事は後々わかりますが、この頃からハグリッドはハリーを大事に想い、2人はとても固い絆で結ばれていきます。

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「先に行っててくれ。」run along?[賢者-ch7]

こんにちは。
今回もハリーポッターと賢者の石から英語を学んでいきます。

ハリーポッターはやっぱり面白くて良いですね。

今現在、賢者の石のチャプター7なので、賢者の石だけでもまだまだあります。

「死の秘宝」までやることを考えたら、本当にまだまだまだまだ・・・・です。

でも楽しくて好きな映画なので、まだまだ先が長いのは、大変だけど嬉しいです。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

前回チャプター7に突入しましたが、チャプター7ではダイアゴン横丁での買い物(杖)がメインとなるシーンです。

ダイアゴン横丁へとハリーの入学準備に訪れたハリーとハグリッドは、ホグワーツ魔法学校への入学に必要な学用品等を揃えていきます。

前回記事では、ある程度の買い物を済ませた後、ハリーが「I still need a wand.(あと必要なものは杖だ。)」と言いました。

前回記事

ブログ内では触れませんが(あまり日常的に使えそうなフレーズではなかったので)、ハグリッドはハリーに以下のように答えています。

Hagrid
A wand? You want Ollivanders.There ain’t no place better.
杖?杖ならオリバンダーの店が一番だ。

この「ain’t」を使った表現ですが、以前にも、「グリンゴッツがとても安全な場所だ。こんなに安全なところは他にない。」という意味のフレーズで使われていました。

「ain’t」の記事

今回の記事は、ハグリッドが「(オリバンダーの店へ)先に行っててくれ。」というシーンです。

次回記事になりますが、このフレーズの後「ちょっくら用がある。」と続きます。

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「あと必要なものは◯◯だ。」は英語で?[賢者-ch7]

こんにちは。
今回もハリーポッターと賢者の石から英語を学んでいきます。

ついに、チャプター7に突入しました。

チャプター7を観る時間がなく、やっと今日になって観ることが出来ました。

オンライン英会話「ネイティブキャンプ」ですが、21日間で26レッスン完了し、まぁまぁなペースで楽しくやれています。

さて、それでは早速いってみましょう。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

チャプター6で、ハリーとハグリッドは、ハリーの入学資金を下ろすため、グリンゴッツ魔法銀行に訪れました。

前回の記事では、金庫に近づくハリーたちにゴブリンが言った「Stand back.(下がって。)」というフレーズを勉強しました。

前回記事

今回からチャプター7へと進み、ハリーたちはダイアゴン横丁で買い物をしていきます。

チャプター7は、ハリーが一通り買い物をして、「あと必要なものは杖だ。」というフレーズを言うところから始まります。

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「Stand back.(下がって。)」賢者-ch6

こんにちは。

今回もハリーポッターと賢者の石から英語を学んでいきます。

ついに今回で、チャプター6ラストの記事となります。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

グリンゴッツ魔法銀行に訪れたハリーとハグリッドは、ハリーの入学資金の引き出しとハグリッドの用事のために金庫へと向かいました。

無事にハリーの入学資金を下ろした後、ハグリッドの用事を済ますために別の金庫へ向かいましたが、ハグリッドの用事は極秘に頼まれた事のため、好奇心旺盛なハリーは、中に何が入っているのかをハグリッドに尋ねます。

そしてハグリッドは前回記事にて、こう言ってハリーの質問には答えませんでした。

Hagrid
Can’t tell you.
言えねえ。

前回記事

この金庫には物語の鍵ともなる重要な物が入っていて、警備も厳重にされています。

銀行員であるゴブリンの指紋認証(?)みたいなものも必要になります。

今回のシーンでは、金庫の扉の方に近づいてくるハリーとハグリッドに、「下がって。」とゴブリンが指摘をします。

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「Can’t tell you.(言えない。)」賢者ch6

こんにちは。
最近始めた(無料期間試してるだけだけど)オンライン英会話のネイティブキャンプ、とても楽しいです。

初めは英語を話すということに緊張していたけれど、英語を声に出すってとても大切なんだと感じつつある日々です。

さてそれでは今回も、ハリーポッターから英語を学んでいきましょう。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

前回、ハリーの入学資金を無事にゲットしたハリーとハグリッドは、もう1つ別の金庫へと訪れました。

ハグリッドがダンブルドアに用事を頼まれたため、その金庫へ寄る必要があったのです。

その金庫は他の金庫よりも厳重に管理されていて、ハグリッドもコソコソと金庫の中にあるものを回収していたため、何が入っているのかが気になったハリーは「What’s in there?(何が入ってるの?)」とハグリッドに尋ねました。

前回記事

今回の記事でハグリッドは、ハリーの質問に対し、「それは言えねぇ。」と返します。

金庫の中に入っているものは、勿論映画の中盤で明かされますが、この賢者の石の映画のキーとなるものが入っています。

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「何があるの?」は英語で?Whatを使う!賢者-ch6

こんにちは。
もうそろそろハリーポッターと賢者の石、チャプター6も終わりそうです。

今回も引き続き、ハリーポッターの続きを観ながら英語の勉強をしていきます。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

前回記事にて、ハグリッドとハリーはようやくハリーの金庫へたどり着くことが出来ました。

金庫へ着くと、ゴブリンが「Lamp,please.(ランプを。)」「Key,please.(鍵を。)」とハリーたちからランプと鍵を受け取り、暗い場所にある扉を開いてくれました。

前回記事

金庫の中へ入ると、ハリーの両親がハリーへ残した金貨が沢山積み上げられています。

ブログでは細かく触れませんが、金貨を見て驚いているハリーに、ハグリッドはこう声を掛けます。

Hagrid
Did you think your parents would leave you with nothing?
両親に感謝するんだな。
(父さん母さんがお前に残していったぞ。)

括弧内は日本語音声の訳です。

確かに、物凄い量の金貨が入っていました。
学費等は分かりませんが、ハリーが学生時代に働いている描写もありませんし、基本的に買いたいものは買っているので、本当に凄い金額なのだと思いますw

さて今回は、ハグリッドのもう一つの用事のために、他の金庫へと寄り道をします。

今回のフレーズは、その金庫で、好奇心旺盛なハリーがハグリッドに言った、「(中には)何があるの?」というフレーズです。

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「鍵を(こちらへ)。」丁寧な表現please。賢者の石、チャプター6

こんにちは。
今回もハリーポッターと賢者の石から英語を学んでいきます。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

グリンゴッツ魔法銀行に訪れたハリーとハグリッドは、ハリーの金庫を開けてもらうため、ゴブリンにきちんとハリーの金庫の鍵を持っていることを証明しました。

前回記事では、ハグリッドがハリーの入学準備資金を降ろしに来たのとはまた別に、「And there’s something else as well.Professor Dumbledore gave me this.(それからもう1つ。ダンブルドア校長から。)」と、他の用事でダンブルドアに渡された手紙をゴブリンに渡しました。

前回記事

今回はやっと案内役のゴブリンとともに、ハリーの金庫へと向かうことが出来ます。

ハリーたちはトロッコに乗り、洞穴のような所にたどり着きます。

今回のフレーズは、ゴブリンが明かりをもらうために言った「ランプを。」というフレーズと、鍵を開けるために言った「鍵を。」というフレーズをまとめてご紹介します。

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「ダンブルドア教授から。」主語+gave me+物。賢者-ch6

こんにちは。
今回もハリーポッターと賢者の石、チャプター6から英語を学んでいきましょう。

ダイアゴン横丁での買い物が終わり、汽車へと乗ったら、やっと入学ですね。
先はまだまだ長いですw

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

グリンゴッツ魔法銀行にて、ハリーの金庫の鍵をゴブリンに渡したハグリッドは、前回記事でと、他の用事をゴブリンに伝えようとしました。

Hagrid
And there’s something else as well.
それからもう1つ

前回記事

今回のシーンでは、ハグリッドが「ダンブルドア教授から。」と、極秘と書かれた手紙を渡します。

ハグリッドのもう1つの用事は、ダンブルドアに頼まれた極秘の任務を遂行することだったんですね。
その任務の内容が書かれた手紙をゴブリンに渡したのです。

映画後半になると分かってくることなのですが、ダンブルドアがハグリッドに頼む用事を見ていると、本当に信頼しているんだということ伝わってきます。

原作にしろ、映画にしろ、どちらもそうですが、こういった描写が感情移入できる理由になりますよね。

今回の表現は、特殊な任務だからということではなく、単純に「○○さんからもらった。」という言い方をしたい時に使える表現です。

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