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伊予柑 | 「映画版」ハリーポッターで英語を学ぼう! - Part 7

伊予柑

「say」直接話法を使って「死んだって話もある。」賢者-ch8

こんにちは。

今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。

今回のフレーズは直接話法を使ったフレーズになっています。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

チャプター8では、ハリーとハリーの両親を傷つけた魔法使い「ヴォルデモート」の存在をハリーが知ることになります。

チャプター8を見る

ヴォルデモートが悪の道へと進み、仲間を集めたこと、ヴォルデモートに立ち向かって生き伸びられた者はハリー以外いないということをハリーは知ってしまうのです。

両親はハリーを護るために戦い、しかしヴォルデモートに負けてしまいました。

そんな中赤ちゃんのハリーがヴォルデモートに打ち勝ったのです。

そして前回記事にて、ハリーはハグリッドにこんな質問をしました。

Harry
What happened to V…?To You-Know-Who?
どうなったの?ヴォ・・・『例のあの人』は。

前回記事

今回の記事ではハリーに対し、ハグリッドが「 死んだって話もある。」と答えます。

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tellとsayの違い!「○○だって言ったじゃない!」は英語で?賢者-ch4

こんにちは。
今回も引続き、ハリーポッターをやっていきたいと思います。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

前回のシーンでは、ハリーのお母さんが魔女の選ばれた時の話をペチュニアが語りました。

Petunia
We have a witch in the family.
Isn’t it wonderful?
我が家に魔女を授かった。素敵だわ。

前回記事

今日の今日、自分が魔法使いだと言う事を知ったハリーは、実は自分の両親も魔法使いと魔女であったことを知ることになります。

闇の魔法使いとの戦いの挙句亡くなってしまった両親ですが、ペチュニアはハリーに「あなたの両親は交通事故で亡くなった」と伝えていました。

そして今回のシーンでハリーは、ペチュニアに対し「 交通事故で死んだって言ったじゃない!」と声を荒げます。

「交通事故で死んだって言ったじゃない!」ハリーの言葉を紐解いてみる!

早速ハリーが言ったフレーズを見てみましょう。

Harry
You told me my parents died in a car crash.
交通事故で死んだって言ったじゃない!
told 伝えた、言った→→一般動詞過去
parents 両親→名詞
died 亡くなった→一般動詞過去
car crash 交通事故

この文章、よく見ると2つの文章で出来ていますね。

1つ目
You told me
あなたは私に言いました(伝えました)。

2つ目
my parents died in a car crash.
私の両親は交通事故で亡くなりました。

つまり「 あなたは私に、私の両親は交通事故で亡くなったと言いました。」ということになります。

このように、自分が誰かに言われた言葉を、自分の言葉に直して伝える話法を、間接話法と言います。

それだけ言っても分かりにくいかと思いますので、細かく見ていきましょう。

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「どうなったの?例のあの人は」は英語で?賢者-ch8

こんにちは。

今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。

今回のフレーズは丸々覚えてしまいたいような、日常的に使いやすいフレーズです。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

前回記事にて、ハリーはヴォルデモートが自分の命を狙っていたことを知りました。

Harry
Me?Voldemort tried to kill me?
僕?ヴォルデモートは僕の命を狙ったの?

あまり使わなそうなフレーズのため、ブログでは触れませんが、ハリーに対し、ハグリッドはこう返します。

Hagrid
Yes,That ain’t no ordinary cut on your forehead,Harry.
A mark like that only comes being touched by a curse,an evil curse.
あぁ、その額の傷はただの切り傷じゃねえ。
邪悪な呪いをかけられた時に出来る傷だ。

ちなみに「ain’t」については、過去にも出てきています。

今回はハグリッドに対し、ハリーが「 どうなったの?ヴォ・・・『例のあの人』は?」と尋ねます。

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不定詞!「try to~」で「~しようとする」賢者-ch8

こんにちは。

今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。

ちょっと前にもチャプター8で「不定詞」が登場しましたが、今回も不定詞を使ったフレーズです。

記事内の英文法リンクを踏むと、英文法の記事へ飛べます。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

ハグリッドは前回までに、ヴォルデモートという悪の魔法使いがかつて存在し、立ち向かったものは誰1人として勝てなかったこと、命を狙われて生きられたものが居ないことをハリーに話しました。

前回は、唯一命を狙われたにも関わらず1人だけ生き残ったのがハリーだということをハリーに伝えます。

Hagrid
Nobody,not one.Except you.
お前さんを除いて、誰ひとりとして(助からなかった)。

そして今回ハリーは、ハグリッドに「 僕?ヴォルデモートは僕の命を狙ったの?」と尋ねます。

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「除く」は英語で?exceptを使おう。賢者-ch8

こんにちは。

今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。

記事内英文法リンクで英文法の記事に飛べます。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

前回記事までにハグリッドは、ヴォルデモートがどんな魔法使いなのか、自分たちが生きてきた時代がどんな時代だったのかを話して聞かせました。

Hagrid
It was dark time,Harry.
暗黒の時代だった。
Hagrid
Voldemort started to gather some followers.
Brought them to the Dark Side.
ヴォルデモートが魔法使いを暗黒の道に引きずり込んだ。
Hagrid
Anyone that stood up to him ended up dead.
立ち向かったものは殺された。
Hagrid
Your parents fought against him,But nobody lived once he decided to kill them.
お前さんの両親も戦ったが、生き残った者はおらんかった。

今回の記事でハグリッドは、「 お前さんを除いて誰一人として。」と言います。

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「お前さんの両親も戦った。」一般動詞過去形のフレーズ。賢者-ch8

こんにちは。

今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。

今回のフレーズでは、一般動詞過去形と接続詞「but」と「不定詞」が使われています。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

ハグリッドの言ったフレーズを見ながら、これまでの流れを見ていきましょう。

英文リンクをクリックで、各フレーズ記事へ飛べます。

Hagrid
It was dark times,Harry.
暗黒の時代だった。

天候・時刻を表す「It」を使っています。

Hagrid
Voldemort started to gather some followers.
Brought them to the Dark Side.

ヴォルデモートが魔法使いたちを暗黒の道に引きずり込んだ。

「start to 動詞の原形」で「~しはじめる」という表現を使っています。

Hagrid
Anyone that stood up to him ended up dead.
立ち向かったものは皆殺された。

「関係代名詞」を使っています。

そして今回のフレーズでも中学英語がまた使われています。

前回までで、ヴォルデモートの極悪さを話したハグリッドですが、今回記事では「 お前さんの両親も戦ったが、生き残ったものはおらんかった。」とハリーに話します。

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難しくない!関係代名詞を使ったフレーズ。賢者-ch8

こんにちは。

今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。

今回は関係代名詞を使ったフレーズです。

図解もつけてみましたので、英語が苦手な方もぜひ読んでいただけると嬉しいです。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

ハグリッドはハリーに、かつてのヴォルデモートが一体どんな人物だったのかを説明し始めました。

Hagrid
It was dark times,Harry.
暗黒の時代だった。
Hagrid
Voldemort started to gather some followers.
Brought them to the Dark Side.
ヴォルデモートが魔法使いたちを暗黒の道に引きずり込んだ。

そして今回記事では、関係代名詞を使って「 立ち向かったものは皆殺された。」とハグリッドが言います。

内容は縁起でもないフレーズですが、関係代名詞を使っています。

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start+to不定詞を使って「~し始める」賢者-ch8

こんにちは。

今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。

今回のフレーズは、一見難しそうですが、応用のきく簡単な表現となっています。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

前回記事にて、ハグリッドはハリーに「暗黒の時代」があったことを伝えます。

Hagrid
It was dark times,Harry.
暗黒の時代だった。

今回記事でハグリッドは「 ヴォルデモートが魔法使いたちを暗黒の道に引きずり込んだ。」とハリーに説明をしはじめます。

一見日常会話では使わなそうに見えるフレーズですが、「~し始めた」という良く使うto不定詞を使用しています。

別のフレーズに置き換えると親近感が沸くと思いますので、他のフレーズも合わせて見ていきましょう。

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Itで時間を表す。「暗黒の時代があったんだ。」賢者-ch8

こんにちは。

今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

ハリーはハグリッドから、「名前を言ってはいけない」ほどの悪の魔法使いが、自分や両親を傷つけたという事を知らされます。

前回記事では、なかなか名前を言おうとしないハグリッドに、ハリーは「(名前を)紙に書けば?」と提案し、ハグリッドは「つづりが分からん。」と答えました。

Harry
Maybe if you wrote it down?
紙に書けば?
Hagrid
No,I can’t spell it.
つづりが分からん。

結局、諦めて「ヴォルデモート」と名前を言ったハグリッドは、今回の記事で「暗黒の時代だった。」と話し始めました。


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「つづり(スペル)が分からん。」can’tを使う。賢者-ch8

こんにちは。

今回もハリーポッターから英語を学んでいきましょう。

今回のフレーズは中学英語を使った簡単なフレーズになっています。

どんなシチュエーションで使われているフレーズ?

ハリーに傷を負わせ、ハリーの両親を殺した人物について、ハグリッドは「昔、1人の魔法使いが悪の道に走ってな。そいつの名はヴォ・・・」と話したものの、名前をいうことが出来ず、言葉に詰まってしまいました。

Hagrid
A few years ago,there was a wizard who went as bad as you can go.His name is V…
昔、1人の魔法使いが悪の道に走ってな。そいつの名はヴォ・・・

名前を呼ばないということに関しては、オリバンダーもチャプター7で言っていましたね。

ハリーはそんなハグリッドに対し、「紙に書けば?」と提案をします。

Harry
Maybe if you wrote it down?
紙に書けば?

今回の記事では、ハグリッドが「 つづりが分からん。」とハリーに答える場面です。

「つづり(スペル)が分からない」は英語でどう言う?

「分からない」と言うからには、「I don’t know~」を使いそうなものですが、今回のフレーズでは「can’t」を使っています。

Hagrid
I can’t spell it.
つづりが分からん。

単語確認

can’t 「can」の否定形。~出来ない。
spell つづる

単語の意味を見ていただくとわかると思いますが、直訳すると「私はそれをつづることが出来ない。」という意味になります。

canを使ったシンプルなフレーズですね。

助動詞canについてはこちらから確認できます。

→→→助動詞「can(~出来る)」を使いこなそう!

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